【2025年最新】神戸市北区で雨漏り防水修理なら！費用や口コミ・解消方法まとめ
2025.03.09
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(*^^*) 今回の現場ブログでは、神戸市北区のお住まいで起きた雨漏りの事例と、それぞれの雨漏り修理や防水リフォームについて、費用やお客様からいただきました口コミアンケートなど３例をご紹介させていただきたいと思います！ ①サンルーム…
神戸市灘区 家の雨漏りの原因がわからない！プロがお住まいを丁寧に調査します
こちらが今回ご相談いただきました雨漏り箇所の様子です。
雨の日には雨染みが出来ていたようですが、もう乾いてしまったとの事でした。
雨染みの跡は完全に見当たりませんので、かなりの早期発見だと思います！
雨染みの跡は完全に見当たりませんので、かなりの早期発見だと思います！
雨染み箇所から内壁までの長さを測り、真上を調べてみます。
まずはこのベランダから点検することにしました。
築15年のお住まいということなので、多少の傷みや劣化が生じています。
目視出来る亀裂が1か所ありました。
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「ベランダ・バルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説」はこちら
裏側に若干汚れはありますが、ここは特に大きな問題はなさそうです。
たとえば、雨漏り箇所の上の窓部分です。
はしごをかけてサッシまわりも確認しましたが、こちらも問題ありませんでした！
外壁は防水のために、外壁材の接続部分にコーキングなどが施されますが、15年ほどで劣化してコーキングが剥がれたり千切れて隙間が出来、雨漏りの原因となる場合があります。
外壁をくまなく点検いたしましたが、外壁のジョイントコーキングも大丈夫です！
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「外壁塗装で外壁の防水性を回復させる！」はこちら
結論から言いますと、今回の家の雨漏りの原因
雨漏りを引き起こすほどの
ベランダ防水層の修復案として、ウレタン防水のご提案をさせていただきました。
後日お見積もりをお持ちさせていただきます。
防水工法にはシートを張るシート防水などもありますが、段差や外壁との接続部分があるベランダなどには、液状の防水塗料を塗るウレタン防水の方が均一に防水層を形成しやすいです。
均一に施工された防水層は耐久性も高いので、人気の防水工法です。
今回は築年数15年のベランダでしたので、防水層の下地も水分を含んでいて今後さらに劣化しやすいということもあり、ウレタン塗膜を塗る前に空気口付きの通気緩衝シートを敷き、ウレタン塗膜と下地が密着しない状態にして防水層の寿命を長くする通気緩衝工法という方法でお見積りをお持ちする運びとなりました！
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今回ご紹介したように、「原因がわからない雨漏り」に悩まれている方は、実はたくさんいらっしゃいます。
「うちの家も大丈夫かな…？」と気になる方のために、雨漏りが起こりやすい家の特徴についても少しお話しさせていただきます。
1. 築年数が10年以上経過している
家の外壁や屋根、ベランダの防水層などは新築から10年～15年ほどで劣化が進行します。特に防水層は紫外線や風雨の影響を受けやすく、細かなヒビ割れや剥がれが発生してしまいます。今回のケースも築15年のお住まいで、まさにこのタイミングでした。
2. ベランダ・バルコニーがある
雨漏り相談の多くが「ベランダやバルコニーまわりからの雨漏り」です。なぜなら、防水層や排水口の詰まり、立ち上がり部分の隙間など原因箇所が多いためです。さらにベランダの下が室内の場合、被害もすぐに室内天井へと現れます。
3. サッシまわりや外壁にひび割れ・コーキングの劣化
一見「大丈夫そう」に見えても、窓サッシまわりや外壁のコーキング（つなぎ目のゴム部分）が劣化していることも。これも雨水の侵入口になりやすく、雨風が強い日には少しの隙間から水が浸入することも珍しくありません。
今回の神戸市灘区のお客様のように、「もしかして…？」と思った段階でご相談いただくと、被害が広がる前に対応可能です！
もし「どこに相談したらいいの？」とお悩みでしたら、無料点検で状況をしっかり確認いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください(^^)
無料といえども正確かつ丁寧にお住まいを調査し、雨漏り診断のプロが現状を十分に把握して解決策をご提案いたします！
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