
2025.06.05
✅ 最近の大雨で雨樋から水があふれている✅ ベランダ下がびしょ濡れになっている✅ 家の周りに湿気やカビが増えてきた気がする そんな症状があるなら、雨樋の詰まりが原因かもしれません! 神戸市須磨区では、六甲山系の自然が近いこともあり、風に乗った落ち葉や枝が雨樋に詰まりやすい環境にあ…

雨漏り修理を終えたからといって、もう安心…ではありません。
特に尼崎市のように、台風・ゲリラ豪雨・高湿度といった気象条件が揃う地域では、定期的なチェックと予防策が欠かせません。
ここでは、雨漏り再発を防ぐために今からできる3つのポイントをご紹介します。
① コーキング(シーリング)は“消耗品”と認識する
今回のケースでも原因となった「コーキングの劣化」は、実は築10年前後の住宅に特に多く見られる症状です。
紫外線や雨風によって、弾力性がなくなり硬化・ひび割れを起こす
防水機能が低下し、隙間から水が浸入
とくに窓廻りやサッシ・外壁の継ぎ目に多い
目視でもヒビ割れや剥がれが分かることが多いため、年に1度はチェックすることをおすすめします。
もちろん、街の屋根やさん神戸店でも点検を承っております。
実は、雨漏りの原因の約3割が「屋根ではなく排水設備の詰まり」とも言われています。
落ち葉やゴミでドレン(排水口)が詰まり、水があふれて室内へ浸入
特に集合住宅・3階建て住宅では注意が必要
雨の日に水が流れにくくなっている、ベランダ床に水たまりができるといった症状は、雨漏りの前兆の可能性もあります。
「天井からポタッポタッと音がする」「カビ臭い」と感じたら、すでに雨漏りが進行している可能性も。サッシ廻りや天井だけでなく、壁内部や断熱材が湿っていることもあるため、早めの対応が肝心です。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん神戸店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.