
2023.12.05
※2023年5月22日 記事更新 こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*) 今回の現場ブログでは、宝塚市内でおこないました屋根修理の事例5つをご紹介させていただきたいと思います! 屋根や雨漏りのことで気になること、悩みごとがあっても、「どこに相談していいかがわ…

記事更新
現場の二階南西の部屋の雨漏り個所です。
屋根に上り調査します。
しっかりと写真に収め、
屋根の現状をご覧いただきます。
り、屋根の下地の様子を調査していきます。今回は瓦を3枚捲り調査しました!
は、瓦の勾配(こうばい・傾斜のこと
)
、高さ合わせ、固定の役割があります。
瓦は優れた防水効果があるのですが、万が一
雨水が入り込んだ場合
、葺き土が柔らかくなり瓦のズレを引き起こします。
瓦
のズレ」から大量の雨水が浸入し、雨漏りにつながります。
大棟(おおむね)」です。
)」とよばれる建材が詰められています。
棟の下の白い部位ですね。
の下にも葺き土が入っています。
部位
です。
バルコニーの真
下にあたるお部屋の天井になります。
のはバルコニーでした。
穴です。
しかし、この穴が「雨水の入口」となり、ベランダ下の居室で雨漏りを起こしていました。
バルコニーやベランダ、屋上などは「陸屋根(ろくやね・りくやね)
」とよばれる屋根の一種です。
が、雨漏り箇所真上にあたる
バルコニーの床面です。
木材
の腐食もかなり進行してしている状態です。
屋根はお客様が直接確認しにくい場所です。だからこそ、実際の画像をお見せしつつ屋根の現状を正確にお伝えします。
葺き土
が全体的に脆くなり瓦のずれ、歪みに発展⇒
屋根に不要な隙間が生じ雨水の浸入口となっている
雨漏りにお困りならどうかお気軽に弊社の無料雨漏り調査をご利用くださいね。
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