神戸市で安心の屋根工事業者なら！屋根修理やリフォームの種類と料金まとめて解説します
2024.04.26
みなさんは屋根工事の種類にはどんなものがあるかご存じですか？ 今回の現場ブログでは、弊社が意外と多い屋根工事の種類とその料金について、弊社が神戸市内でおこないました実際の屋根工事の事例もまじえながら解説させていただきたいと思います！ たいせつな家や所有する物件の屋根や…
神戸市長田区のマンションで雨漏り！テラスの彩光屋根を立平に葺き替えました
「マンション内で倉庫が雨漏りし続けて困っている」
神戸市長田区のマンションの理事会の方よりこのようなお問い合わせがありました。
今まで他社で何度も修理をしてもらったが、雨漏りが再発してしまうとの事です。
無料屋根点検に向かい屋根に上ると、テラスの採光屋根から雨が入り込み、雨漏りを引き起こしていることが分かりました。
テラスの彩光屋根自体はもう修理出来ない状態(これまでのコーキング補修などでぐちゃぐちゃ)だったため、新しい屋根材に交換する屋根葺き替え工事をご提案いたしました。
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神戸市長田区 屋根葺き替え,屋根材(金属)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き替え,屋根材(金属)
- 施工期間
- 3日
- 使用材料
- 立平333
- 築年数
- 20年
- 保証年数
- 7年
- 工事費用
- 55万3千円（税込み）
- 建坪
- 115坪
彩光屋根として設置されているものですが、他社でのこれまでの雨漏り修理でコーキングが繰り返されていたため、今後の雨漏りを防ぐためには屋根葺き替え工事（屋根材の交換）が必須の状態でした。
同じように採光効果のあるテラス屋根を付けるか、通常の屋根として完全に仕舞いを付けるかをお選びいただき、防水力の高い金属屋根（立平）を設置する工事をご依頼いただく運びとなりました！
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まずは既存の彩光屋根を撤去いたしました。
屋根の下はマンションの備品などがしまわれている倉庫になっています。
内部の被害がこれ以上出ないように、しっかりとした防水力のある屋根にしていきます！
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「屋根工事の種類を詳細解説！費用、業者選びのポイントもご紹介」
「貴社の工場や倉庫の屋根、傷んでいませんか? 」
骨組みは、屋根の形状や強度に応じて柱や梁を組み合わせて作ります。
この骨組みの上に、新しい屋根の下地を固定していきます
屋根の防水力のカギを握るのは、２次防水となるルーフィングです。
ルーフィングとは、屋根の下に敷く防水シートのことで、屋根材で防ぎきれなかった雨水が屋根の内部に浸入するのを防ぎます。
ルーフィングは、木製の骨組みの上にタッカーと呼ばれる大きなホッチキスで留めて固定します。
今回使用している上写真のアスファルトルーフィングは、原紙にアスファルトを含浸させた防水材です。
釘穴シール性に優れており、釘穴が閉まる性能があります。
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「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介」
今回おこなっています屋根葺き替え工事は、屋根の表面だけでなく、下地もすべて新品に交換するリフォームです。
古い屋根材を全て取り外し、下地から補修することで屋根の強度や防水性が向上し、建物を風雨から守る機能が復活します。
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「屋根葺き替えで不安を解消しませんか?」
ガルバリウム鋼板とは、鉄にアルミニウムや亜鉛などを混ぜて作った合金で、錆びにくく耐久性が高いため近年は建物のあらゆる場所に使用されています。
ガードレールや自動販売機の金属部分もこのガルバリウム鋼板で出来ています(^^)/
大量生産されているので、耐久力の高い優秀な素材ですが価格はリーズナブルに設定されており、屋根リフォーム時や雨漏り解消時にも人気の屋根材です。
立平という名前は、板を縦に立てて平らに葺くという意味です。
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「立平葺きで雨漏りや地震に強い屋根へ！縦葺きのメリットとは」
立平は、板の端を折り曲げて互いに巻き込んで接合するため隙間のない屋根になります。
板を縦に並べることで、雨水がスムーズに流れやすくなっており、雨漏りのリスクを低くすることができますよ(*^^*)
これで今後の雨漏りの心配もなくなり、お客様も大変安心されたご様子でした！
屋根リフォームの後、その後も屋根の状態を良く保つためには、定期的な点検やメンテナンスが必要です。
たとえば、
清掃：屋根に溜まった汚れやゴミ、枯れ葉を取り除くことで、カビやサビの発生を予防します。またコケの繁殖も防げます。
塗装：屋根に塗料を塗ることで、色あせや劣化を防ぎます。10年から15年に1回ぐらい行うことがおすすめです。
補修：屋根に出来た傷や凹み、ひび割れなどを直すことで、雨漏りやサビの進行を防ぎます。不具合が見つかった場合に早めに行っておくことで費用をかけずに修復できます。
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「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください」
屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
弊社の無料お住まい調査では、お住まいの現状を十分に把握いたしました上で、お客様と丁寧な話し合いをおこない、ご予算・ご希望に沿ったご納得のリフォーム法をご提案させていただきます！
神戸市長田区で弊社がこれまで施工をおこないましたお客様からの声や施工事例をこちらでもご紹介しておりますので、よろしければご参考にしてみてくださいね！
「オンラインにて屋根修繕工事の無料相談・ご提案を実施 」はこちら
建物の損傷：雨水が建物の内部に浸入すると、木材や鉄筋などの構造材が腐食や錆び、シロアリの被害を受ける可能性があります。これにより、建物の強度や耐久性が低下し、最悪の場合、倒壊や火災の危険性が高まります。
カビやダニの発生：雨水が壁や天井に染み込むと、湿度が高くなり、カビやダニが繁殖しやすくなります。カビやダニは、アレルギーや喘息などの呼吸器系の病気や、皮膚炎やかぶれなどの皮膚のトラブルを引き起こす原因になります。
電気設備の故障：雨水がコンセントや配線に触れると、ショートや漏電を起こす可能性があります。これにより、電気設備の故障や火災の危険性が高まります1。
修理費用の増加：雨漏りを放置しておくと、被害が拡大し、修理に必要な工事や材料が増えます。これにより、修理費用が高額になります1。また、雨漏りの原因が施工不良や人の過失であれば、保険の適用が受けられない場合もあります。
マンションの雨漏りは放置してしまうと、建物や住人の健康、財産に大きな損害を与える可能性があります。
雨漏りを発見したら、まずは管理組合や管理会社に連絡し、専門業者に修理を依頼しましょう。
また、雨漏りの前兆や原因を知っておくことで、早期発見や予防に役立ちます。
マンションの雨漏りは、放置せずに早めに対処することオススメします(*^^*)
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