神戸市東灘区 マンションの改修工事！外壁塗装前のシール工事現場をレポート！
2025.04.01
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(*^^*) 今回の現場ブログでは、神戸市東灘区にておこなったマンションの外壁目地シール打ち替え工事の現場をご紹介いたします。 神戸市東灘区に賃貸マンションを所有されるオーナー様から、マンションの外壁改修工事についてお問い合わせを…
神戸市灘区でベランダの雨漏りを解決！排水溝（ドレン）の改修とウレタン防水工事
そのため、今回は改修用のドレンを新しく設置し、ベランダに降ってきた雨水が排水される時に既存のドレンを介さないする工事をおこないます。
既存のドレンまわりを少し斫り、手作りの改修ドレンを設置し、その周りをウレタン防水で包む工事です。
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これから改修用の新しいドレンを入れますので、
雨漏りのそもそもの原因
改修した部分とドレンの間に継ぎ目が出来た事により、そこから雨水が浸透して階下の押入れ
今後
屋上やベランダの床面などに防水処理として多く採用されている工法で、降ってきた雨水がそのまま土間に染み込んで下へ雨漏りしないようにするために必要になります。
まずはウレタンの塗布（1回目）をおこないます。
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ウレタン樹脂を３mmほどの厚みで丁寧に均一に塗り上げていきます。
ベランダの土間全体の防水工法となると、他にもシート防水やFRP防水といった工法がありますが、今回のようなドレンまわりの場合は、土間から壁への立上り部分などがあり凸凹のある場所なので、シートなどの継ぎ目が発生しない液状のウレタン防水がオススメです(^^)/
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「FRP防水についてくわしく」
「シート防水についてくわしく」
ウレタン樹脂は防水力はバツグンなのですが、紫外線に弱いという弱点があります。
そのため、このトップコートはウレタン樹脂を紫外線から守り、劣化を防ぐという重要な役割を担っています(^^)
雨漏りの原因となっていたベランダの
ドレンまわりの排水機能・防水力が復旧し、その後無事雨漏りもおさまったとお客様にもご安心いただけました(*^^*)
この度は誠にありがとうございました！
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「街の屋根やさんがご提供する5つの安心」
ベランダや屋上といった陸屋根のリフォームは、目に見えている床面の下にある下地の劣化状態によって、修理方法も変わってきます。
お住まいのお外回りの設備は、定期的に点検をしておくことは、トータルのメンテナンスコストを確実に抑えることが出来ます。
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