2024.09.30
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(^^) 今回は、神戸市須磨区にて庇屋根の修理を行った現場の様子をご紹介します! お客様から「庇屋根が朽ちて落ちてきそうで、雨漏りも心配です」とのご相談をいただき、急遽、無料の屋根点検に伺いました。実はお客様はご自身で養生テープを使って応急処置…
地域 | 神戸市東灘区 |
築年数 | 約40年 |
葺き替え前 | 釉薬瓦(土葺き工法) |
葺き替え後 | 釉薬瓦(桟葺工法) |
では、築40年以上が経過した古い瓦屋根を復活させた葺き替え工事の模様を、施工手順ごとにくわしく見ていきましょう。
お母さまの代から住み続けられている築40年のお住まい。
裏のお家を塗装していた飛び込み業者に「瓦がズレている、全部葺き替えた方がいい」と言われとことがきっかけで、弊社へお問い合わせいただきました。
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手間と時間のかかる作業です。
40年もの長い間、重い瓦と大量の葺き土がのっていた屋根面はたわんでいたり、傷んでいる箇所もあります。
は屋根材と防水紙の下の超重要部分!」はこちら
ルーフィングは屋根を包み込むようにして雨水から守ってくれる建材です。「雨水は屋根材が守っている」と思いがちですね。
」を確保するのです。
桟葺き(ひっかけかわらざんぶき)
工法」は
、桟木
に瓦を引っ掛け
一枚一枚釘打ちして固定する工法のことです。
にまで軽減させられます。
清掃させていただいております。
施工させていただきます。
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