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神戸市東灘区で評判の雨漏り修理！屋根カバーで雨漏り解消！

※2022年7月19日更新

こんにちは！街の屋根やさん神戸店です。

今回の現場ブログでは、神戸市東灘区の3階建てのお住まいで屋根カバーによる雨漏り修理をおこなった様子ご紹介させていただきます。

前回の現場ブログでは、３階居室で発生していた雨漏りの原因調査の様子をレポートしました。

今回は、雨漏りの原因であった屋根を復旧させるためにおこなう屋根カバー工事の前半の工程をお届けしたいと思います(*^^*)

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神戸市東灘区にて屋根カバーによる雨漏り修理スタートです

それでは、神戸市東灘区でおこなった屋根カバーによる雨漏り修理の模様を見ていきましょう。

屋根カバー工事とは、既存の劣化した屋根を解体してを新しい屋根に張り替える「屋根葺き替え工事」と異なり、既存の屋根をほぼ残した状態で上から新しい屋根材を覆ってカバーする工事です。

屋根の解体費用が省けるため、費用を抑えつつ、確実に屋根を復旧させることが出来る人気のリフォーム法です(^^)

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「現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法！」はこちら

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既存の屋根は金属とカラーベストで出来たギャンブレル屋根

雨漏りの原因となっていたこちらの屋根は、屋根面の流れが2段階でついています。

緩い勾配で収めてある部分は板金の屋根材、急勾配の屋根はカラーベストで葺かれた2段切妻屋根のを屋根カバー工法によりリフォームいたします。

金属屋根の部分は下地の傷みがひどく、新しい屋根材を留めつけるためのビスを差せない状態でしたので、下地から新しく造ります。

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神戸市東灘区×屋根カバー　①カラーベスト部分に防水シート敷設

カラーベスト部の下地はしっかりと生きていましたので、通常の屋根カバー工法で使う防水シート（片面粘着ルーフィング）でカラーベスト部分を覆うことで下地調整が完了します。

軒先から防水シートを張り付け、上に10cm重ねて防水シートを敷きこんでいきます。

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「雨漏りを防ぐのは屋根材だけではありません！防水シートの重要性」はこちら

神戸市東灘区×屋根カバー　②金属屋根部分に野地板張り

次に、金属屋根の下地を作っていきます。

12mmの構造用合板を使い、野地(屋根の地面)を形成します。

野地は、355間隔で入っている垂木にビス打ちを行い、しっかりと固定を行います(*^^*)

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「野地板は屋根材と防水紙の下の超重要部分」はこちら

新しい屋根の下地が出来ました。

この下地に新しい屋根材を固定していきます。

神戸市東灘区×屋根カバー　③金属屋根部分に防水シート敷設

下地を入れた部分は、アスファルトルーフィングをタッカー留めし、2次防水層を形成します。

こうして、2段構成の腰折れ屋根を雨漏りから守る下地をつくっていきます。

屋根全面の下地づくりが完了しました

下地を入れた部分の防水シート敷き込みが終わりました！

こちらも片面粘着ルーフィング同様、水下から張り、上に10cm以上重ねて敷き込みます。

これで、屋根の頂上から軒先まで、雨水を排出する下地が完成いたしました！

次回の現場ブログでは、いよいよ屋根材の施工に入ります(^^)/

神戸市東灘区で評判の雨漏り修理なら「街の屋根やさん神戸店」！

神戸市東灘区で屋根カバー工事のことなら私たちにお任せください！

屋根を知り尽くした屋根リフォームのプロが、丁寧な施工で確実に傷んだ屋根を復活させます。

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神戸市東灘区へはいつでも無料で駆け付け、調査、ご提案、お見積りまでいたします！

もちろんお見積りまででも構いません(^^)

まずは、お気軽にお問い合わせくださいね！

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