神戸市須磨区で屋根工事なら街の屋根やさん神戸店へ！
2021.07.19
2021年7月9日更新 こんにちは！街の屋根やさん神戸店です。今回は、神戸市須磨区にて点検と屋根工事を行いました様子をお届けしたいと思います。 2年前に屋根工事で塗装をしたのに雨漏りが発生してしまったそうです。 ところが施工した塗装業者に…
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神戸市東灘区 ギャンブレル屋根の改修工事。下地の防水シート張り。
神戸市東灘区 ギャンブレル屋根の改修工事。
下地の防水シートの様子を本日の現場ブログではご紹介いたします。
屋根面の流れが2段階でついており、
それぞれ緩い勾配で収めてある部分は板金の屋根材、
急勾配の屋根はカラーベストで葺かれた、
2段切妻の屋根の改修の様子をお伝えいたします。
板金屋根の部分は野地板の傷みにより、
新しい屋根材を留めつける、地にビスが効かない状態でしたので、
この板金の上から一度下地を入れ、
新しく屋根をカバーする工事となります。
下地の防水シートの様子を本日の現場ブログではご紹介いたします。
屋根面の流れが2段階でついており、
それぞれ緩い勾配で収めてある部分は板金の屋根材、
急勾配の屋根はカラーベストで葺かれた、
2段切妻の屋根の改修の様子をお伝えいたします。
板金屋根の部分は野地板の傷みにより、
新しい屋根材を留めつける、地にビスが効かない状態でしたので、
この板金の上から一度下地を入れ、
新しく屋根をカバーする工事となります。
カラーベスト部の下地はしっかりと生きていましたので、
通常のカバー工法で使う、
片面粘着ルーフィングでカラーベスト部分を覆い
下地調整が完了です。
軒先から防水シートを張り付け、
上に10cm重ねて防水シートを敷きこんでいきます。
通常のカバー工法で使う、
片面粘着ルーフィングでカラーベスト部分を覆い
下地調整が完了です。
軒先から防水シートを張り付け、
上に10cm重ねて防水シートを敷きこんでいきます。
板金屋根の下地を作っていきます。
12mmの構造用合板を使い、
野地(屋根の地面)を形成します。
野地は、355間隔で入っている垂木にビス打ちを行い、
しっかりと固定を行います。
12mmの構造用合板を使い、
野地(屋根の地面)を形成します。
野地は、355間隔で入っている垂木にビス打ちを行い、
しっかりと固定を行います。
新しい屋根の下地が出来ました。
この下地に新しい屋根材を固定していきます。
この下地に新しい屋根材を固定していきます。
下地を入れた部分は、アスファルトルーフィングを
タッカー留し、
2次防水層を形成します。
2段の腰折れ屋根、
雨漏りから守ります。
タッカー留し、
2次防水層を形成します。
2段の腰折れ屋根、
雨漏りから守ります。
下地を入れた部分の防水シート敷き込みが終わりました！
こちらも片面粘着ルーフィング同様、
水下から張り、上に10cm以上重ねて敷き込みます。
これで、屋根の頂上から、
軒先まで、
雨水を排出する下地が完成いたしました！
こちらも片面粘着ルーフィング同様、
水下から張り、上に10cm以上重ねて敷き込みます。
これで、屋根の頂上から、
軒先まで、
雨水を排出する下地が完成いたしました！
屋根の下地処理が終わりました！
これでもう屋根からの雨漏りは起こりません。
次回の現場ブログからは屋根材の施工に入ります！
これでもう屋根からの雨漏りは起こりません。
次回の現場ブログからは屋根材の施工に入ります！
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