【神戸市須磨区】雨の日に雨樋から水があふれていませんか？詰まりの原因と修理方法を解説！
2025.06.05
✅ 最近の大雨で雨樋から水があふれている✅ ベランダ下がびしょ濡れになっている✅ 家の周りに湿気やカビが増えてきた気がする そんな症状があるなら、雨樋の詰まりが原因かもしれません！ 神戸市須磨区では、六甲山系の自然が近いこともあり、風に乗った落ち葉や枝が雨樋に詰まりやすい環境にあ…
神戸市東灘区 波板交換前の点検！頑丈なポリカ波板へ張替え
耐用年数は「塩化ビニール製」が１～３年、「ガラスネット入り塩化ビニール製」が約５年、「ポリカーボネート製」が約10年で、もっとも頑丈で人気が高いのは「ポリカーボネート製」の波板です。
神戸市東灘区にお住まいの方からのご依頼で、波板点検をおこないました。
こちらは塩化ビニール製の波板ですが、長年の紫外線による影響で日焼けしており、ところどころ捲れたり変形しているような状態でした。
こちらの塩ビ製の波板屋根は20年ほど使用されており、耐用年数をかなり過ぎている状況です。
日に焼けて粘りを失い、パリパリになっている状態ですが屋根として限界まで頑張ってくれたようですね！
波板は経年劣化すると、本来の粘度を失ってパリパリになり、少しの刺激で割れてしまいます。
こちらは風による飛来物で穴が開いてしまった箇所です。
耐用年数内の波板であれば、部分的な交換も可能ですが、今回は全体が使用20年を超えた波板のため、部分的な交換では収まりません。
こちらは風による飛来物で穴が開いてしまった箇所です。
耐用年数内の波板であれば、部分的な交換も可能ですが、今回は全体が使用20年を超えた波板のため、部分的な交換では収まりません。
経年により全体的に変形していますし、傷みも激しいので全面的な交換が必要でしょう。
波板を交換する際は、波板を固定しているフックももちろん交換をいたします。
現状フックもポリカーボネート製となっているため、耐用年数は上がっています。
こちらのフックサイズは21mmの長さでした。
フックサイズは細かい種類に分かれているので、ご自身で用意される場合はご注意くださいね。
ベランダは2箇所あり、2箇所とも同じ仕様状況でしたので、全ての波板をポリカーボネート製の波板に交換する打ち合わせを行いました。
交換するまでしばし時間をいただきます！
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「ベランダやバルコニーの波板交換もおまかせください！」はこちら
ポリカーボネート製の波板は、防弾材料として使用される程の耐衝撃性を誇り、ベランダの屋根材として非常に需要が高いです。
また、光の透過率は85～90％ほどとガラスと同等の透過性がありながら、紫外線をほぼ完全にカットする効果があるのも屋根材として嬉しいメリットのひとつです。
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波板の耐久年数は、環境や材質にもよりますが大体7年から10年と言われています。
でもなかなかこの耐久年数を意識してメンテナンスをされることは少ないですよね。
でもなかなかこの耐久年数を意識してメンテナンスをされることは少ないですよね。
波板のメンテナンスをせずに放置していると、台風時や思わぬ強風時に飛散したり、剥がれて鋭利な状態で落下したりと危険な被害に繋がる事があります。
そういった被害が起こらぬよう、何もない平時に点検やなるべく早めのメンテナンスをしておくことをオススメいたします。
「そうは言っても、特に今トラブルもないのに業者に連絡するのはなぁ‥。」と、思われるかもしれませんね。
そのようなときは、ぜひ私どもの「無料お住まい点検」をご利用ください。
プロが無料でお住まいへ伺い、メンテナンスが必要かどうかを診断し、台風や強風による被害を事前に防ぎます。
強引な工事の勧誘はせず、あくまでお住まいの劣化チェックやメンテナンスの診断をさせていただいて丁寧にご報告させていただきますので、お気軽にご利用くださいね！
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