2024.06.02
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*) 先日、神戸市中央区にお住まいの方から、 「雨樋が破損して落ちてきたので修理してほしい。」 とお問い合わせをいただきました。調査したところ、強風で這樋(はいどい)というパーツがはずれて落下し…
雨樋の役割といえば、降ってきた雨水を地上や下水へと排水させることです。
『傾斜のついた屋根があるのだから、雨樋がなくてもいいんじゃないの?』とも思いがちですが、雨樋がないと実はお住まいが大変なことになってしまいます。
たとえば、屋根を伝ってそのまま雨水が落ちれば、地上に落ちた雨水で泥水がはねて外壁や隣家を汚して傷みを早めてしまいます。
雨水が常に屋根から外壁、軒などを伝うことになるので、汚れが目立って外観が悪くなるだけでなく、カビや腐食が早まり余計な修理が必要になってしまうのです。
雨水のルートを確保してくれる雨樋がなければ、「外観の汚れ」のみならず、お住まいの腐食・雨漏りに発展してしまうことになるのです。
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