尼崎市｜雨樋清掃で詰まりをスッキリ解消！実例とメンテナンスのコツをご紹介します
2024.11.21
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^) 今回は、尼崎市で雨樋の詰まりやひび割れが原因で水が溢れ出しているというお悩みを解消した事例をご紹介します。 ご相談いただいたお客様のお宅では、スレート屋根に沿う軒樋（のきどい）にさまざまな問題が見られ、雨水の流れが悪くなっていました。…
神戸市灘区 雨樋修理のための無料調査！雨樋詰まりとはずれを解消しました
まずは、梯子(はしご)を掛けます。できるだけ雨樋に近づき点検を行わなければいけません。
弊社は調査の際、梯子を常備していきますので、実際、現場を見させてもらっての調査を行います。
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3連梯子を使い集水器の近くまで上っての調査です。
お客様のため原因究明に全力を注ぎます。
集水器とは雨樋部材のひとつです。雨樋は「集水器」の他、「軒樋(のきどい)
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これらの雨樋
雨樋は、「外壁の雨水のよる劣化を防ぐ」「建物の基礎を雨水によるダメージから守る」という重要な役割をもつ住宅設備です。
また、雨樋の耐用年数は設置環境にもよりますが、約15年～20年になります。
商店街の中だったため、屋根の上からの雨樋点検が出来ません。
屋根に降り注いだ雨水は谷板金を通り、屋根の立上りの中を通って雨樋の一部である集水器に集められる造りです。
しかし、下からだと集水器の中の様子が確認できません。
体勢を崩さないよう慎重に集水器の内部へ手を入れてみます。すると、集水器内にはゴミがたくさん詰まっていました。
これでは雨水がゴミでせき止められ、うまく雨水を排水させられず雨樋から雨水が漏れます。
これでは雨水がゴミでせき止められ、うまく雨水を排水させられず雨樋から雨水が漏れます。
そこで、集水器内に溜まったゴミを取り除き、しばらく様子を見てもらうことになりました。
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竪樋のジョイント部も外れていたため、防水テープを巻き、補修もしておきました。
これで竪樋からの水漏れは改善できます。
軒樋に流れ着いた雨水はそのまま集水器に集められ、その後、竪樋へと導かれて下水へ排水されます。
今回は、頑張ってくれている雨樋を少しでも長く使えるよう丁寧に補修いたしました。
すぐに新しい雨樋へ交換するのではなく、継続使用可能と判断した場合には、今回のように補修で経過をみていただくこともよくあります。
すぐに新しい雨樋へ交換するのではなく、継続使用可能と判断した場合には、今回のように補修で経過をみていただくこともよくあります。
屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
また、雨樋修理が必要となったきっかけが台風による強風の場合、火災保険の適用によって自己負担なく施工できるケースもございます。どうかお気軽にご相談ください。
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雨樋がないと、屋根に降り注いだ大量の雨水はそのまま外壁に伝うことになります。そうすると、外壁の傷みが進み雨漏りの原因になることもあるのです。
また、雨樋がないと屋根からの雨水はそのまま地面へ落下しますね。そして、雨水は
また、地中に施工されている建物の基礎部分への影響も懸念されます。雨樋はお住まいを健全に保つために欠かせない重要な住宅設備です。
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このような場合は、私たちにお気軽にご相談くださいね！
お住まいを雨水から守るために欠かせない雨樋を
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