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神戸市東灘区で安心の雨どい修理なら！破損した雨樋の無料調査をレポート！

※2023年7月31日記事更新

こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(*^^*)

先日、神戸市東灘区にお住まいの方から、

「雨が降ると水が直接地面に落ちてくるので見てほしい。」

とお問い合わせをいただきました。

今回の現場ブログでは、神戸市東灘区でおこなった雨どい修理前の現場調査をレポートしていきます！

「雨どいの交換・修理・メンテナンスでお家を守る！雨どい工事について」はこちら

神戸市東灘区でおこなった雨どい修理前の調査現場をレポート！

神戸市東灘区のお住まいに伺い、お客様にご挨拶後、現場の雨樋を見せていただきました。

雨天時に雨樋の端の集水器付近から水が直接地面に落ちてくるということで、雨樋が破損しているのではないかとおっしゃっていました。

この部位から水が落ちてくるということで、さっそく調査をおこないます。

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神戸市東灘区×雨どい修理前調査　①エルボの不具合

横から見ると一目瞭然です。

集水器という水を集めるパーツの下に、Ⅼ字のエルボという部材が付いているのですがそのパーツが完全に外れていました。

さらに、竪樋を壁に固定しているつかみ金物が上に折れ曲がっています。

おそらく新築施工時に少し上へ押し上げて雨樋をジョイントしていたものが緩み、外れてしまったと推測できます。

神戸市東灘区×雨どい修理前調査　②モデルの確認

雨樋は形や製造された年代によっては、廃盤となっているものも多いです。

今回はパナソニックのPC30という竪樋でした。

こちらは現行のモデルでも接続対応できるため、部分交換が可能です！

年代によっては破損したら替えが無いものもありますので注意が必要です。

神戸市東灘区×雨どい修理前調査　③報告とご提案

雨樋調査後、お客様にエルボと掴み金具の不具合を報告し、部分交換可能であることをお伝えしました！

雨樋交換の際ですが、こちらの竪樋は雨水桝に地中を通して接続していました。

土を掘り返すわけにはいきませんので、この地面付近で接続し、合流するご提案をさせていただきました。

迅速丁寧に、誠意を込めて雨樋交換対応をさせていただきます(*^^*)

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雨樋は定期的な点検がオススメです

雨樋の耐用年数は、材質や立地環境にもよりますが約15～20年ほどです。

耐用年数が近づくにつれ、経年劣化で割れや脱落、歪みなどの症状が現れ、今回のように雨水が地上へ直接溢れ落ちることもあります。

直下の外壁や窓を傷めたり雨漏りの原因にもならないよう、雨樋は定期的な点検や詰まりの除去をしておくことをオススメいたします(^^)

また、台風や強風などで雨樋がはずれるなどの不具合が生じ、点検で災害による被害と認められた場合は火災保険が適用され、復旧のための工事が可能です！

街の屋根やさん神戸店では、雨樋の無料点検や火災保険申請についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)/

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