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現場ブログ
神戸市東灘区　トップライトからなぜ雨漏りするのか調査しました

こんにちは！街の屋根やさん神戸店です。

本日の現場ブログでは、神戸市東灘区のお住まいにて無料雨漏り調査をおこなった現場の様子をご紹介させていただきます。

「トップライト（天窓）から雨漏りしてきて困っています」と雨漏り調査のお問い合わせをいただいたお客様です。

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神戸市東灘区にて無料雨漏り調査をおこないました

お問い合わせいただき、即日で神戸市東灘区のお住まいへ向かいました。

二階のベランダから屋根の上にのぼり、雨漏り調査をさせていただきました。

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神戸市東灘区×無料雨漏り調査　①瓦屋根

屋根の状態は、築年数からみてとても綺麗な状態でした。

屋根材は釉薬瓦でした。

釉薬瓦は、瓦表面に釉薬でコーティング加工したガラス質となっているため、水が浸透せず長い年月が経ってもそのまま美しい状態を保てる屋根材です。

塗装によるメンテナンスが不要なのも嬉しいですね(*^^*)

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神戸市東灘区×無料雨漏り調査　②トップライト（天窓）

こちらが屋根から見たトップライトです。

一般的にトップライトの耐用年数は25年～30年といわれていますが、築後10年ごとに定期的な点検をしておくのがベストです。

天窓には金属製の枠カバーがあり、枠まわりにゴムパッキンが施工されていました。

屋根の傾斜の下手には、「水切りエプロン」とよばれるカバーが設置されています。

雨漏りの原因は枠まわりのゴミ詰まり

トップライトの水切り枠の隣の瓦をめくってみたところ、ゴミや落ち葉が詰まっていました。

トップライトと瓦のわずかな隙間にゴミが溜まったことで、雨が降って斜面を流れてきた雨水がそこに滞留してしまう状態が出来てしまっています。

トップライトは通常、屋根の下地に穴を開けて設置しますが、その下地には下葺きと呼ばれる防水シートが敷いてあります。

通常この防水シートが浸入した雨水をブロックして、そこから下に浸透しないようにしてくれますが、このようにたまった雨水が防水シートを過度に濡らし続けたことで、雨漏りが発生してしまったのでしょう。

神戸市東灘区×無料雨漏り調査　③結果と雨漏り修理のご提案

雨漏りを解消する方法としては、以下の方法があります。

①防水シートを交換し、天窓を新しく隙間が出来ないように設置し直す

②トップライト枠全体を覆うようにして、カット加工したガルバリウム鋼板をでカバーする

天窓を使用し続けるなら①、使用しないのであれば②の方法がオススメであることを家主様にご報告し、お見積りをお持ちする運びとなりました！

今回の雨漏り調査は以上となります！

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神戸市東灘区で雨漏りの無料相談なら「街の屋根やさん神戸店」へ

神戸市東灘区で

・雨漏り
・屋根修理
・お住まいの不具合やメンテナンス

などなどお住まいに関する無料相談なら、わたしたち「街の屋根やさん神戸店」いつでもお気軽にお問い合わせください！

たいせつなお住まいで気になることやお悩みを解決するため、迅速かつ正確に調査し、建物の状態をご報告させていただきます(^^)/

そこから、ご要望がありましたら、必要に応じた不具合の解消方法・メンテナンス方法をご提案させていただきます。

弊社では、調査をしたからと言って、無理なご提案・強引なセールス等は一切おこないません。

安心出来るお住まいづくりのお手伝いをさせていただきますので、是非お気軽に無料点検をご活用くださいね(*^^*)

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