2024.07.21
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*) 今回の現場ブログでは、川西市でおこないました雨漏り修繕やお住まいの修理の事例を、工事後にお客様からいただきました口コミアンケートも含めて3例ご紹介させていただきたいと思います! ①天窓カバー工事②屋根カバー工事③外壁の…
本日は神戸市西区にお住まいの方からの雨漏り調査のご依頼をいただき、早速調査に向かいました!
お客様にご挨拶させていただき、さっそく雨漏り箇所を確認させていただきました。
今回室内の写真は控えさせて頂きますが、雨漏りの状況・位置関係からしてサッシ窓枠下辺コーナー部の疑いが強いと感じました。
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「雨漏りでお困りの方へ 被害を拡げないためには早目の対応が必要です!」
「新型コロナウィルス対策について」
調査をしていきます!
位置から見て、この窓枠
サッシが関係している可能性が高かったので、お客様にご了承いただきここから水をかける散水試験をおこないました。
室内に水が漏れてくることが確認できました!
サッシは、
組み立てて現場に搬入されますが、この時締め付けトルクが甘いと雨漏りを引き起こすことがあり
ます。
今回の雨漏りの鍵を握るのはシーリングです。
雨水をシャットアウトするために打たれるこのシーリング材は、紫外線の影響により劣化して切れ
てしまうことで雨漏りが発生しやすくなります。
サッシ周りを新しい
シーリングで塞ぐことで雨漏りは防げます。
しておきましょう(^^)/
自体にはヒビ割れなどはありませんでした!
スレートは新築時に必ず表面に
塗装をしています。
塗る事で、雨が染みこまないようにしているのです。
塗料にもよりますが、雨や紫外線の影響でおよそ10年程で塗膜が剥がれてきます。
です。
、30年で屋根材の交換、いわゆる
『葺き替え』をおこなうと、建物
が長持ちすると言われています(^^)/
を触ってみたところ、手が白くなる『チョーキング現象』が起きており、塗膜が剥がれ
始めているのが分かりました。
色がついている場合は、
経年劣化した時にほぼすべてこのチ
ョーキング現象が起こります。
となります。
には足場を架ける必要があり、屋根と外壁などを別々で塗装するとその度足場代がかかるからです。
現状をご報告させていただき
、以下のご提案をさせていただきました。
サッシ周りのシーリング工事
屋根の塗装
付帯部分もセット)
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