街の屋根やさん神戸店
〒654-0121 兵庫県神戸市須磨区妙法寺藪中ノ下1250 TEL:0120-50-4182 FAX:078-706-2833
棟に積み上げる熨斗(のし)瓦を固定するため、漆喰南蛮を下地として仕込んでいきます。イメージとしては、上から降る雨水がスムーズに流れ落ちるよう、漢数字の八の字になるようにして勾配をつけながら固定していきます。 関連ページ 「傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ」はこちら
瓦屋根は耐久性が高く、定期的なメンテナンスを行えば50年以上も長持ちする優れた屋根材です。しかし、どんなに丈夫な瓦屋根でも、経年劣化や台風・強風・地震といった自然災害の影響で、ズレや破損が起こることは避けられません。
では、どんなときに「そろそろ瓦屋根の修理を考えるべきか」のチェックポイントをいくつかご紹介します。
1)瓦がズレている、浮いている → 強風や地震の後などに目視で確認できるズレは、雨漏りの前兆となることがあります。
2)棟瓦に歪みやヒビが見られる → 屋根面の接合部である棟(むね)は重要な部分。ズレや破損は二次災害を引き起こす恐れがあります。
3)屋根の上に草やコケが生えている → 通気性や排水機能が低下し、屋根下地の劣化が進行している可能性があります。
4)漆喰が剥がれている、黒ずんでいる → 瓦を支える漆喰が劣化すると、瓦が安定せず、崩れやすくなります。
5)天井や壁に雨染み・カビが発生している → 屋根からの雨水が内部に侵入しているサイン。放置すると建物全体に悪影響を及ぼします。
上記のような異常を見つけたら、できるだけ早く専門業者に相談するのがポイントです。
特に瓦屋根は「ズレてすぐに雨漏りする」とは限らないため、油断しやすいのですが、次の台風や大雨で一気に崩れるリスクがあります。
定期的な点検(少なくとも5年に1回)を習慣にすることで、大きな修理を防ぎ、結果的に費用も抑えられます。 関連ページ 「瓦屋根の特徴を徹底解説!メリット・デメリットなど瓦屋根の総合ガイド」
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