2024.11.30
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*)今回の現場ブログでは、神戸市灘区でおこないました屋根修理の事例とお客様からいただきました口コミ(アンケート)を3つご紹介したいと思います! ①屋根カバー工事②漆喰詰め直し工事③天窓カバー工事この3つの屋根修理事例について、価格や工期…
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(^^)
今日は、西宮市で屋根の色褪せや劣化に悩まれている方にピッタリの情報をお届けします。
今回は、最近行ったスレート屋根修理の現場レポートを交えながら「屋根カバー工法」の魅力や色褪せを防ぐための具体的な方法を解説します!
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屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる工法 です。
古い屋根を解体する必要がないため、費用を抑えつつ短期間でリフォームが可能。
さらに、新しい屋根材が既存屋根を守る「二重屋根」となるため、断熱性や遮音性が向上します。
地震や台風に強い家づくりをしたい方にもぴったりな工法なんです(*^^*)
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屋根の色褪せ対策には、主に以下の3つの選択肢があります。
①塗装工事
コストを抑えつつ屋根を美しく復活させたい方におすすめ。ただし耐久年数は約10年です。
②葺き替え工事
古い屋根を撤去し、新しい屋根を一から施工します。費用は高くなりますが、耐久性は抜群。
③屋根カバー工法
既存屋根を残しつつ新しい屋根材を重ねるため、費用対効果が高い選択肢です。
施工内容 | 屋根カバー工法 |
使用材料 | ガルバリウム鋼板「立平」 |
施工期間 | 3日間 |
工事費用 | 85万円(税込・足場代含む) |
保証年数 | 7年 |
屋根カバー工法では、まず既存屋根の先端部分に「水切り板金」を取り付けます。
特に屋根の軒先に設置するものを 「唐草板金」 と呼びます。
この部材が雨水の浸入を防ぎ、スムーズな排水をサポート。
目立たない部分ですが、屋根の防水性に欠かせない重要な役割を果たしています!
次に屋根全体を覆う 防水シート(ルーフィング) を施工します。
これが雨水の侵入をブロックする「最後の砦」!
今回使用したのは、耐久性に優れた「改質アスファルトルーフィング」。
これなら突風や強い雨でも安心ですね(*^^*)
屋根面の立平施工後は、屋根の「棟(むね)」と呼ばれる頂上部分を加工します。
職人が手作業で立平の端を立ち上げる 「雨仕舞」 を施し、雨水の侵入を防ぎます。
これが強風や台風にも負けない屋根を作り上げる秘訣です!
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