神戸市北区の雨漏り修理費用はいくら？修理内容別にかかる費用事例も紹介
2025.08.08
神戸市北区の雨漏り修理費用は？【結論】 神戸市北区での雨漏り修理費用は、屋根の状態や修理方法によって異なります。以下は、一般的な雨漏り修理の費用目安です。 部分的な修理（コーキングやシーリングなど）: 3万円〜 屋根の葺き替え（全面的なリフォーム）: 80万円〜 防水工事（ベラン…
神戸市東灘区で屋根葺き替え工事！雨漏りにも強い金属屋根にリフォームします
最後に手を入れたのが25年前ということもあり、屋根下地である葺き土が全体的に経年劣化し、痩せて粘りが無くなっていました。
固定力を失った瓦は全体的にズレが出てきていて
そのため、下地から交換し新しい屋根を造る「屋根葺き替え工事」をおこなう運びとなりました！
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垂木の固定時には
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そのため、瓦
この構造用合板を屋根の野地板（のじいた）といいます。
野地板は、あとから設置する防水シートや表面にくる金属屋根材を固定する下地となる部分です。
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防水シートは、屋根表面に不具合が出たり、ちょっとした隙間から雨水が浸入した場合でもそこから下へ雨水が浸透しないようにブロックしてくれるシートです。
現代の屋根工法ではどんな屋根材の場合もこの防水シートが張られます。
「雨漏りを防止する屋根の防水シートの重要性」はこちら
固定時にはタッカーを使用します。
そして屋根の端部分にあたるので、直接雨風が吹き込みやすい場所でもあります。
そのため、ここから雨水が浸入しないように板金を取り付けます。
この軒に取り付ける板金を唐草（からくさ）とよびます。
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今回は、スタイリッシュな外観で雨漏りにも強くて頑丈な立平（たてひら）という金属屋根材を使用した屋根へリフォームする運びとなりました。
「雨漏りにも強い立平葺きについてくわしく」はこちら
「ガルバリウム鋼板」という鉄板にアルミや亜鉛をメッキした鋼板から製造されている屋根材です。
最後に、屋根面どうしの接続
「屋根の内部の構造ってどうなっているの？」はこちら
この下地を貫板（ぬきいた）といいます。
瓦屋根の瓦ズレが顕著な範囲のみを葺き替えています。
そのため、既存の瓦屋根と新しい金属屋根の取り合い部分から水が入り込まないよう、板金でカバーいたしました。
こうした異なる素材の取り合い部分というのは、雨漏りの原因となりやすい場所なので、ていねいな施工が肝心です(*^^*)
神戸市東灘区にて、瓦屋根から金属屋根へと大変身する屋根葺き替え工事（立平葺き）が完了しました！
軒や棟の部分、既存の屋根との取り合い部分も板金でカバーして丁寧に防水処理をおこない、綺麗に葺きあげました！
雨漏りや屋根の不具合に気づいた場合は、損傷のある範囲のみを修理する部分的な屋根葺き替え工事も可能です。
屋根の修理方法で気になることがありましたら、街の屋根やさん神戸店までいつでもお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
屋根の修理方法で気になることがありましたら、街の屋根やさん神戸店までいつでもお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
「事前の工事の説明もわかりやすくて、仕上がりまできっちりとしてもらえた」とお喜びいただけました！
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