2024.11.19
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*) 今回の現場ブログでは、西宮市内でおこないました屋根工事の事例5つをご紹介させていただきたいと思います! お住まいの屋根や外壁、ベランダで不具合が起きても、「どこに問合せるか迷っていてそのままになっている」「電話してセー…
阪神淡路大震災で被災された後に改修をおこなった屋根だそうです。
半分がスレート、もう半分が瓦屋根となっていました。
瓦をめくって葺き土を確認してみたところ、震災後もよく頑張って瓦を支えてくれていたようですが、本来の粘りは失われ、経年劣化して土が痩せてきており、瓦を固定出来ていない状態でした。
が山型に
接続する
部分を棟(むね)といいます。
とこのような木製の下地が顔を出します。
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面戸(めんど)の補強のために丸めた段ボールが入っていました!
時、出来る限りの材料で頑丈な屋根づくりをされた
当時の屋根やさんのご苦労
が伝わってきますね。
これだけの廃材が出てきました。
重い瓦を剥がして地上へ搬出する作業がもっとも重労働です!
解体作業が完了しました!
清掃し、
新しい屋根づくりに取り掛かります!
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