【西宮市】築30年でも大丈夫！屋根カバー工法で色褪せた屋根がよみがえる
2024.11.29
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^) 今日は、西宮市で屋根の色褪せや劣化に悩まれている方にピッタリの情報をお届けします。 今回は、最近行ったスレート屋根修理の現場レポートを交えながら「屋根カバー工法」の魅力や色褪せを防ぐための具体的な方法を解説します！ 関連ページ 「ここ…
明石市で雨漏り点検なら！プロの散水試験で雨漏りの原因を特定【即日で応急処置】
こちらの木造住宅のお宅から、雨漏りのお問い合わせです。
※今回はお急ぎということで、夜間の調査となりました。
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※今回はお急ぎということで、夜間の調査となりました。
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お住まいの外装をザっと拝見したところ、もしかしたらこの外壁モルタル箇所の隙間からの漏水が原因で雨漏りが発生しているかもしれないと考えました。
壁際の板金との隙間から雨水が浸入し、１階居室天井から雨漏りが発生したのだと推測します。
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日も暮れており薄暗くなってきましたが、早く原因特定をして雨漏りを解決したいお客様のためにも、散水試験をさせていただきました。
散水試験とは、読んで字のごとく、水をかけて雨漏りの原因箇所を特定する調査になります。
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この調査では、ただ闇雲に水をかけても雨漏りの原因箇所は特定できません。
雨漏り診断のプロが、水をかける順番とかける長さなどを図りながら調査していきます。
今回のように、ホースで水をかける場合もあればスポイトで水が染みるかの調査をして雨漏り箇所を特定する方法もあります。
これによってより確実な雨漏りの原因箇所の特定をすることで、的外れだったり無駄な工事を省くことが出来るのです。
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壁際の板金との隙間から水をかけてみたところ、雨漏りしていた箇所から水が滴り出てきました。
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外壁と板金の隙間はわずかだったものの、これだけの雨漏り被害が出てしまいます。
まずは雨漏りの原因を特定できてよかったです！
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新築時には、外壁モルタルも下地にくっついていたと思いますが、建物は長年に渡る雨風の影響で経年劣化します。
施工時の様子はわかりませんが、もともと壁際の板金の幅が少し足りなかったか、壁にも必ず入っている防水シートが破れてしまったかと考えられます。
雨漏りを解決するためには、外壁と板金の補修が必要であることをお客様にお伝えし、後日お見積りをお持ちすることになりました。
板金の施工前にこれ以上雨水が浸入しないよう、応急処置としてコーキングで隙間を塞がせていただきました。
これで着工日までしばらくは大丈夫です！
「雨が降ると雨漏りで天井や壁にシミが現れる」
「どこかから雨漏りして水がポタポタ落ちるような音が聞こえる」
このような症状が現われている場合、雨漏りの可能性があります。
水分は建物にとって大敵です。
被害を拡げないためにも雨漏りには早目の修理・メンテナンスが必要となります。
「街の屋根やさん神戸店」では、いつでも無料で雨漏り調査・お見積りまでさせていただきます。
すぐに修理とはお考えでなくても、どうかお気軽にご相談くださいね！
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