2024.10.29
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(^^) 今回は、神戸市須磨区のお客様から、「1階の部屋の壁に雨漏りが発生している」とのご相談を受け、現地調査に伺いました。 調査を進めたところ、原因は2階のベランダ防水層の経年劣化によるもので、ベランダから室内に雨水が浸入していることが判明し…
「2階建ての1階部分から雨漏りしている。屋根は5年ほど前に葺き替えたばかりなのに…。一度、見に来てもらえませんか?」
芦屋市にお住まいのお客様から上記のようなご相談をいただき現場へ駆けつけました!
5年前に葺き替えたばかりだというスレート屋根。雨漏りの原因とは…?
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屋根です!
屋根面と屋根面が合わさる継ぎ目
となる部位に施工される
「谷板金」と呼ばれる部材です。
銅製の谷板金だけが交換されておらず、新築当初のものがそのままになっています。
穴が開き、そこから雨水が浸入して雨漏りに発展したと考えられます!
雨漏りの原因である「
雨の
浸入
口」は、大屋根の谷板金と判明いたしました!
雨漏りを解決するためには
穴の開いている
谷板金を交換する必要があります。
谷板金は屋根材の下にあらかじめ仕込むようにして施工されています。
できないのですね。
谷板金
の上から防水シートを施工し、その上から覆いかぶせるようにして新しい谷板金を施工します。
谷板金を施工するためには、谷
と
隣り
合っている屋根面を部分的に葺き替える必要もあります。
カラーベストのひび割れも確認されました。(上写真
)
現状の
雨漏りを解決するために施工をおまかせいただくこととなりました!
足場は足場専門の職人が施工いたします!
谷板金まわりの
カラーベストを撤去します。スレート屋根やアスファルトシングルの場合、一旦撤去した屋根材を再利用することはできません。
アルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板のことです。
優れ、さらに
、金属でありながら非常に
錆びにくい
という特徴を持ちます!
コロニアルクァッド」を施工しますよ!
既存屋根に合わせて現場で職人が丁寧に
加工いた
します。
葺き上げていきます!
一面完成です!
取付けます。
ジョイント部分には「
捨てシール打ち」を施します!
から入り込んだ場合、堤防
となって雨水浸入を防いでくれます!
工事後も定期的にお伺いし、屋根の健康診断をさせていただいております!
なのに雨漏りしている」「原因不明の雨漏りに困っている」
という方は一度弊社へもご相談ください。
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