冬の準備は万全?神戸市北区の屋根メンテナンスで安心の雪止め施工
2024.11.07
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(^^) 今回は、神戸市北区で「屋根に雪止めをつけてほしい」とのご依頼をいただき、冬場の積雪対策を含むスレート屋根のメンテナンスを行いました。冬の雪の影響を心配され、屋根の全体点検も希望されたお客様のため、まずは無料での屋根点検に伺い、現状をし…
から『屋根に雪止めを設置したい』とのご依頼をいただき、雪止め金具の設置をおこなった現場の様子をご紹介します。雪などの事故予防の為に雪止めの設置を考えられているお客様がいらっしゃいます。
今回扱う雪止め金具です。、以下のような被害を防ぐために屋根上に設置される金具になります。①通行人への落雪被害
寒い地域ほど積もるわけじゃないから大丈夫だろう』と思われるかもしれませんが、屋根上に積もった雪は徐々に重みがかかることで固まっていき、雪の密度が高くなることで一気に重みが増します。
を軒先から45㎝~60㎝程度の箇所に取り付けます。雨樋の破損、お隣様の家屋への被害を最小限に防ぐためです。)に差し込み、引っ掛けていきます。
45㎝~60㎝程度の箇所に設置いたしましたが、雪止めを屋根の上部に付けてもほとんど効果がないからです。
ハンマーで押し叩き、雪止め金具を差し込んでいきます。
完全に入り込ませた後、金具には引っ掛け部分があるので、下側のスレート上端に引っ掛けるようにします。
差し込んでいきました。単純に横1列に配置するよりも雪の重さを分散させられる効果があります。
棟板金(むねばんきん)のクギが浮いていました。
ハンマーで打ち付けていきます。
棟板金は、屋根修理のご依頼の中でも特に多いパーツです。貫板(ぬきいた)という木材に打ち付けているクギがどうしても膨張します。棟板金は屋根の1番高い位置にあるパーツなので、どうしても風の影響を受けやすく、少しずつ釘が浮いてきてしまいある日突然風で剥がれて落下してしまうというトラブルが起こりやすいのです。
滅多に雪が積もらない立地環境でも、この冬の大寒波では不安になってくる方もいらっしゃるかと思います。 街の屋根やさんご紹介
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