【神戸市須磨区】雨の日に雨樋から水があふれていませんか？詰まりの原因と修理方法を解説！
2025.06.05
✅ 最近の大雨で雨樋から水があふれている✅ ベランダ下がびしょ濡れになっている✅ 家の周りに湿気やカビが増えてきた気がする そんな症状があるなら、雨樋の詰まりが原因かもしれません！ 神戸市須磨区では、六甲山系の自然が近いこともあり、風に乗った落ち葉や枝が雨樋に詰まりやすい環境にあ…
三田市で雨樋修理に悩んだ時は！強風で破損した雨樋の点検模様をレポートします
家主
すっきりとしたおしゃれな外観のお住まいで、雨樋もジョイント部分が目立たないようなおしゃれな造りのようです！
早速脚立をかけて、どのような雨樋修理が必要か無料点検
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上写真は、2階ベランダから地上に水を流す竪樋（たてどい）です。
雨樋とは、住宅に設置されている樋全体の総称なんですね。
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よく見てみると、屋根から続いている竪樋が途中でなくなってしまっていますね。
強風時によほどの衝撃があったのでしょう・・
屋根からの続く竪樋と、2階ベランダの水を排水する竪樋をつなぐ「合わせ升」というパーツもはずれてしまっているようです。
物置の部材が飛んできた時は大変驚かれたことでしょう。
2階から地上へ続く部分の竪樋が衝撃で割れており、少し歪んでしまっていますね。
2階から地上へ続く部分の竪樋が衝撃で割れており、少し歪んでしまっていますね。
外壁に固定されている金具部分もグネッと変形してしまっていました。
次に、2階ベランダに入らせていただきました。
屋根の軒に設置されている雨樋を軒樋（のきどい）といいます。
軒樋は、屋根に降ってきた雨水を受け止めて地上へ流すための雨樋です(*^^*)
軒樋から地上へ受け流す竪樋のジョイント部を点検させていただきました。
軒樋は、屋根に降ってきた雨水を受け止めて地上へ流すための雨樋です(*^^*)
軒樋から地上へ受け流す竪樋のジョイント部を点検させていただきました。
軒樋で受け止めた雨水が一旦集まる集水器から、竪樋につなぐ回転リングというパーツがなくなっています。
回転リングがないと、上写真のように軒樋から落ちてきた雨水がびちゃびちゃとベランダや外壁にかかってしまいますね。
このままでは、ベランダの汚れや外壁を不要に傷めてしまう事にもなりますので、なくなった部分は新設が必要になってきます。
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●屋根から2階ベランダへ続く竪樋の
●
●1階部分の竪樋の破損
雨樋修理方法としては、竪樋部分は変形していてもう使えない状態のため、交換いたします。
なくなった部分はすべて新しく新設するご提案をさせていただき、急ぎお見積りをお持ちする運びとなりました！
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実際にスタッフがお住まいにうかがい、ていねいなお住まい調査と適切な修理で雨樋を復旧いたします(*^^*)
また、雨樋修理が必要となった場合、きっかけが強風や台風、豪雨などの場合は火災保険の適用が可能です。
火災保険が適用されれば、自己負担ゼロ、もしくは一部負担で雨樋を復旧できるケースもございます。
火災保険の申請は、プロの点検と報告書があるとスムーズです。
申請方法も含め、雨樋についてご不明点や気になることがありましたらどうかお気軽にご相談くださいませ(^^)/
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