神戸市灘区で雨漏りを解消！スレート屋根カバー工法によるリフォーム事例
2025.09.22
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(*^^*) 本日の現場ブログでは、神戸市灘区にておこなった屋根リフォームの様子をご紹介いたします。 今回は、築20年のカラーベスト屋根から雨漏りが発生したため、ガルバリウム鋼板という軽量かつ頑丈な金属屋根でカバーす…
川西市 屋根カバー工法とは？かしこく費用を節約するオトクなリフォーム！
既存の屋根に新しい屋根を重ねるので、「重ね葺き
屋根修理やリフォームを考える時、とにもかくにもまずは費用やコストパフォーマンスが気になりますよね。
屋根カバー工法は、前述のとおり解体・撤去工事がほぼ不要なため、その分の費用や工期を大幅に削減できるのに屋根の寿命がグッと長持ちすることで近年リフォームの主流ともなっている工法なんです。
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「現在の屋根を新しい屋根で覆う屋根カバー工法」はこちら
たとえば瓦屋根などは、上から新しい屋根材をかぶせる
今回はフラットなスレート屋根のため、新しい屋根下地や屋根材と密着した状態で屋根を復旧させることが出来ます。
また、既存の屋根下地材が腐食していたりかなり劣化している場合は、建物の躯体まで腐食の影響が出ないように下地材を交換する必要があるため、屋根材を一旦剥がさなければいけません。
今回のこちらの屋根は、表面のスレート材は劣化していましたが、下地はしっかりした状態だったため、屋根カバー工法が適していると判断いたしました(^^)/
頂点で屋根材を留め付けている金属板は全交換となります。
1日乾燥を待ち、上から
現代の屋根工法では、屋根の2次防水として必ず下地に防水シートを敷きます。
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「雨漏りを防止する屋根の防水シートの重要性」はこちら
アスファルト紙にさらに頑丈な改質アスファルトが覆われていて、表面に合成繊維や合成樹脂が固着したシートです。
防水シートも屋根材と同様、15～20年に1度は点検・交換などのメンテナンスが重要です。
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雨風が吹き込みやすい屋根の端部分を覆って、屋根の内部に雨が入り込まないようにするための重要な防水施工です。
以上までが屋根カバー工法の前半の工程です！
屋根においてもっとも重要な下地が新設されました。
次回の現場ブログでは、後半の金属屋根を葺く工程をレポートいたします(*^^*)
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そのため、定期点検をせずに経年劣化を放置していると、屋根裏や躯体の腐食、雨漏りといった建物全体のトラブルに発展してしまうことがあります。
安心できるお住まいづくりのためには、街の屋根やさん神戸店の無料点検のご利用がオススメです。
３0～60分程お時間をいただき、写真や動画を撮影しながら、お住まいを丁寧に点検させていただきます。
もちろん、その後の工事を強要するようなことは決してございませんので、お住まいの健康診断の感覚でお気軽にご利用くださいませ(*^^*)
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