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現場ブログ
神戸市兵庫区　家の屋根修理時におこなう足場かけ作業をレポート

こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^)

本日は、神戸市兵庫区でおこないました屋根工事前の足場かけ作業の模様をご紹介させていただきます！

屋根工事や外壁塗装といった建築現場では、足場かけ作業が必須です。

足場は、職人さんが安全に移動するため、資材の搬出・搬入のため、また近隣様への塗料や粉塵等の飛散防止の役割があります。

では実際にお住まいの工事をする事になったら、どのように足場がかけられるのか。

実際にくわしく見ていきましょう！

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神戸市兵庫区｜屋根工事のための足場かけ作業をおこないました

今回屋根工事をおこなうのは2階建ての洋風住宅で、築10年ほどでボロボロに剥離してしまうケースの多い「パミール」というスレート屋根の改修をご依頼されたお客様のお住まいです。

現状築20年ほどで、一度全体塗装をおこなわれたそうですが、塗装後のハウスメーカー点検で、屋根が全体的にミルフィーユ上に割れており、工事をご依頼いただきました。

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神戸市兵庫区×足場かけ作業　①足場材の搬入

まずは、足場組立のために足場材の搬入をおこないます。

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神戸市兵庫区×足場かけ作業　②ベースジャッキ

まず最初に、足場の一番下に高さを調節するための「ベースジャッキ」という資材を設置します。

足場を安全に組み上げるには、何より地面の平行レベルを一定にする必要があります。

安全に工事完了するためにも、足場の安定性を保つための超重要な資材です！

神戸市兵庫区×足場かけ作業　③柱材の固定

次に、足場の支柱となる柱材を設置します。

専用の鋼製の留め具でしっかりと固定していきます。

神戸市兵庫区×足場かけ作業　④手すり材の搬入

足場の手すり材を搬入し、柱材に固定します。

足場における手すりは単なる手すりとしてだけではなく、職人の安全のため足場自体をしっかり支える役割もあります。

柱材にしっかりと打ち付けて固定します。

神戸市兵庫区×足場かけ作業　⑤梁枠（はりわく）の設置

次に、足場の開口部を確保するための梁枠（はりわく）を設置します。

梁枠とは、職人の安全な移動と資材の運搬のために必要な開口部を設けるための資材です。

神戸市兵庫区×足場かけ作業　⑥アンチグレーチングの設置

次に、足場の床部分の枠組みとなる格子状の鋼資材を搬入・設置します。

神戸市兵庫区×足場かけ作業　⑦ブラケットで固定

足場の床板を支柱に固定するには、上写真の「ブラケット」という金具を使用しています。

神戸市兵庫区にて足場かけ作業完了

しっかりとした足場を組み上げ、メッシュシートを張ったら足場架け作業完了です！

職人2名で6時間ほどで完了しました。

この足場を使い、安全第一でボロボロに剥がれてきているパミール（スレート）屋根をお客様ご希望のシックなワインレッドの金属屋根にリフォームしていきたいと思います！

本日の現場ブログは以上となります！

神戸市兵庫区で安心・安全な屋根工事なら「街の屋根やさん神戸店」へ

街の屋根やさん神戸店の屋根工事現場では、よっぽど足場組みが不可能な立地以外は足場を架け、作業をさせていただいています。

工事業者によっては費用を抑えて見積もりを出すために、足場を架けずに請け負うケースもあると聞きます。

ただ事故が起きてからでは遅いですし、もし事故が起きたら最終的にお客様に大変なご迷惑をかけることにもなります。

安全な工事の積み重ねが地域の信頼、地域密着に繋がると信じ、街の屋根やさん神戸店一同、日々精進し頑張っていきます！

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