神戸市長田区の空き家で発生した雨漏りを瓦屋根補修で解決！修理のポイントとは？
2024.11.27
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^) 今回は、神戸市長田区にておこないました瓦屋根の部分補修について、空き家物件の瓦屋根修理をご紹介します。 築50年の瓦屋根で雨漏りが発生しているとのご相談をいただき、原因調査から修繕までを実施しました。 それでは、同様のトラブルでお困り…
灘区 3階建てのお住まいで、樋に何か引っかかっているとのお問い合わせをいただきました！
おはようございます！
街の屋根やさんの松本です。
本日の現場ブログは、
灘区にて 3階建てのお住まいの軒樋に何かが引っかかっているため、
調査をお願いしたいとのお問い合わせをいただき。
調査を行いました！
現場の写真がこちらです！
3階建ての為屋根に上れなかったのですが、
自撮り棒を使い屋根の様子を撮影したと事
スレートが割れて、その破片が軒樋に引っかかっていたのです！
自撮り棒を使い屋根の様子を撮影したと事
スレートが割れて、その破片が軒樋に引っかかっていたのです！
スレートが割れたままだと、
雨が浸入する恐れもありましたので、
スレートの差替え工事をご契約いたしました！
足場がないと軒先の作業はできないため、
その場所だけが作業打出来るよう、部分的な足場を組み、
スレートを差し替えていきます！
雨が浸入する恐れもありましたので、
スレートの差替え工事をご契約いたしました！
足場がないと軒先の作業はできないため、
その場所だけが作業打出来るよう、部分的な足場を組み、
スレートを差し替えていきます！
割れたスレートの釘を隙間から切り、
スレートを撤去した様子です！
このカラーベストの屋根材は、
重なっている奥でシングル釘で
4点で留めつけられているのです。
そのため復旧も少し仕様が変わってしまいます。
スレートを撤去した様子です！
このカラーベストの屋根材は、
重なっている奥でシングル釘で
4点で留めつけられているのです。
そのため復旧も少し仕様が変わってしまいます。
新たに釘を打つことは、
重なりがあるためできませんので、
補修の際は、
コーキングで留めつけるという仕様になります！
止めつけ方にも気を付けないといけません。
写真のように点で留めつければ、
水が屋根材の内側に入ったとき、
その流れをせき止めることなく排出できますが、
横にぐちゃぐちゃに塗ってしまうと、
水の排出を阻害してしまうためです。
重なりがあるためできませんので、
補修の際は、
コーキングで留めつけるという仕様になります！
止めつけ方にも気を付けないといけません。
写真のように点で留めつければ、
水が屋根材の内側に入ったとき、
その流れをせき止めることなく排出できますが、
横にぐちゃぐちゃに塗ってしまうと、
水の排出を阻害してしまうためです。
同じ形のスレートはもう生産がされていない形なので、
少し形状は違いますが、
綺麗に収まりました！
これでこれから先も
お客様のお住まいを守り続けてくれるでしょう！
少し形状は違いますが、
綺麗に収まりました！
これでこれから先も
お客様のお住まいを守り続けてくれるでしょう！
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