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神戸市北区で雨漏り点検!無料で雨漏りトラブルの原因を解明


こんにちは!街の屋根やさん神戸店です。

今回、神戸市北区にお住いのお客様から、

「屋根から泥水のようなものが流れ落ちてくる。雨漏りしていないか点検して欲しい。」

という雨漏り点検のご依頼をいただきました。

本日の「街の屋根やさん神戸・現場ブログ」では、こちらのご自宅の棟(むね)谷板金(たにばんきん)の雨漏り点検を行なった様子をご紹介いたします。

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雨漏り(あまもり)とは?

・雨漏り(あまもり)とは?…雨漏りとは、雨水が建物内部へ意図しない場所から浸入することです。
雨漏りが発生するのは天井だけではなく、室内の壁・窓サッシなどからも起こりえます。

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棟(むね)とは?

雨漏りの原因となりやすい棟とはどこをさすのか?解説図
棟(むね)とは?…屋根の一番高い頂上部で、屋根の面と面とが重なり交わる部分をさします。
棟の役割は、屋根頂上部分を守ることです。

雨水の浸入を妨げることで雨漏りトラブルを防ぎます。


瓦屋根の棟

瓦屋根の棟部の解説
のし瓦(のしがわら)とは?…棟に設置された短冊状の瓦です。上写真の場合はのし瓦が五段積まれています。

冠瓦(かんむりがわら)とは?…のし瓦の上に設置する半円状の瓦です。

棟瓦(むねがわら)とは?…のし瓦と冠瓦を合わせて「棟瓦(むねがわら)」とよびます。

・漆喰(しっくい)とは?…壁や天井、屋根などに使用される塗料です。消石灰を主原料とした建築材料で、防水性・調湿性・不燃性などに優れます。棟瓦(上写真)の下に見える白っぽい部分が漆喰です。


谷板金(たにばんきん)とは?

雨漏りの原因となりやすい谷板金とはどこをさすの?
谷板金(たにばんきん)とは?…屋根の面と面が重なるへこんだ部分で、谷の形状になった部分に設置する板金のことです。

屋根に降り注いだ雨水を谷部であるこの谷板金に集めて排水する役割をもつため、「谷樋(たにとい)」ともよばれます。

棟瓦の雨漏り点検をしていきます

五段積みのいぶし瓦の棟

無料雨漏り点検(棟部)
早速、屋根上部にのぼらせていただき、雨漏りしていないかしっかりと点検してきます。

いぶし瓦の立派な屋根で、のし瓦も五段積みのとても優雅な屋根です。
昔から、のし瓦の段数は富の象徴、要は見栄えの為に高くするのです。僕も高い棟が好きです。
やはりピシッと通った高棟はとてもカッコよく見せてくれるからです。

しかし、耐久力や雨漏り対策としては三段ののし瓦の棟が一番持ちます。
近年はのし瓦を積まず、大きめの冠瓦一発で収められる形が主流になりつつあります。


棟瓦と地瓦の間の面戸の漆喰の詰めすぎ
こちらの瓦屋根は施工してから約20年は過ぎているとのことです。
しかし、日本瓦の寿命は50年~100年です。
今後もまだまだ頑張ってくれる状態です。

屋根の状態も良く、メンテナンス意識が高いお客様で以前、漆喰のメンテナンスもされたとのことでした。


経年により形の歪んだ棟は雨漏りへつながる

IMG_6094-columns1
ただ、棟の現状は形が崩れてきています。

棟の瓦、四角いのし瓦の出面が一直線ではありません。

最初は瓦を詰めて隙間をなくし、しっかりと真っすぐにそろえ、瓦同士の隙間をなくして施工されます。

屋根下地の劣化、地震の揺れや台風時の強風などにより、真っすぐだった棟は少しずつ歪み、このように形が崩れてきます。


棟の隙間から下地の土が流出している

隙間のあいた棟瓦から土が漏れている
棟の形が崩れると、瓦に隙間が生まれてきます。
その隙間から、水はますます棟の中に入り込み棟の形を崩していきます。

上写真は棟下地の土が、棟内部の土を押し流し、のし瓦の間から流れ出てきている跡です。
土が緩むと、のし瓦の固定も弱まり、ズレてこのようにのし瓦のラインが凸凹になっていくのです。


棟は雨漏りリスクが高い状態

のし瓦の隙間から下地の土が見えている状態
上からのし瓦を見ると、下地の土が見えている状態です。上から見て土が見えるとなると、雨が降れば雨水が瓦の内部へ入ってしまうことは明白です。

雨漏りに繋がりやすい状態といえます。


棟が雨漏り原因となる理由とは?

剥がれた棟の漆喰
雨漏りトラブルの原因として非常に多いのが棟からの雨漏りです。

棟瓦の隙間には雨水が浸入しやすいため、漆喰を詰め込んで防水施工します。

しかし、強風や地震などによりのし瓦や冠瓦がずれて漆喰が剥がれた場合、雨水が棟内部に浸入します。

そこから徐々に棟全体の劣化が進行し、雨漏りへと繋がっていきます。


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谷板金の雨漏り点検をしていきます

少々詰め込み過ぎな印象の漆喰

谷板金まわりに施工された漆喰
屋根の流れの合流部の谷板金廻りにも漆喰が施工されているのですが、少々、詰めすぎている印象です。
瓦よりも漆喰が出てきており、漆喰の裏側まで雨水が入り込みやすい状態となっています。

そのため、谷板金まわりの瓦下地の土が漏れて一階のお庭に泥水となって流れ落ち、お客様もお困りでした。


経年劣化で薄くなった谷板金

薄くなった谷板金は穴があいて雨漏りに繋がる
谷板金は経年劣化により、瓦から雨が落ちる部分が削られ、水の流れに沿って材質の厚みがなくなり薄くなっていきます。

その薄さはミクロン単位にまで進行し、知らないうちに谷板金に穴が空いて雨漏りが起こります。


谷板金は赤茶色まで腐食し穴があく寸前

変色して厚みのなくなった谷板金
こちらの谷板金には銅板が使用されています。銅は丈夫な材質ですが金属である以上どうしても錆びます。

銅が錆びる現象として「緑青(ろくしょう)」があります。緑青からさらに経年劣化すると、上写真のような赤茶色まで変色します。

ここまでの状態になるといつ穴があいてもおかしくありません。

最近では、谷板金の材質として、錆びにくく耐久性の高い「ステンレス」や「ガルバリウム鋼板」も人気となっています。


緑青(ろくしょう)とは、銅が酸化すると生成される緑(青)色の錆びです。
銅青(どうせい)、銅しゅう(どうしゅう)ともよばれます。

緑青は鉄にみられる赤錆びとは違い、銅板の表面を皮膜として覆うことにより、銅板内部を守ってくれるはたらきがあります。

ちなみに、自由の女神像も緑青の色です。


谷板金が雨漏り原因となる理由とは?

劣化して穴があいた谷板金
雨漏りトラブルの原因として棟に次いで多いのが谷板金からの雨漏りです。

上写真は、腐食が進行して穴のあいた谷板金です。雨水が多く当たる部分は経年により少しずつ変色し、谷板金自体の厚みがなくなり薄くなっていきます。
さらに劣化が進むとこのように穴があきます。

小さな穴のようですが、谷板金の設置されている箇所は屋根の斜面と斜面が重なり合った屋根の谷部です。つまり「雨の通り道」となっています。

そのため、雨水が集まりやすくなっているので、このような小さな穴でもそこへ集まった大量の雨水が容易に内部へ浸入していきます。

谷板金に穴があくとかなり多くの雨水が内部へ入り込みます。
もちろん、谷板金の下には防水紙が張られていますが、防水紙も劣化により傷んでいた場合、室内への「雨漏り」へと繋がっていきます。  

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雨漏り点検完了

今回の点検を行った結果、以下のメンテナンスが必要ということをお写真とともに、お客様にご説明さしあげました。

・経年劣化により、歪んだ棟の隙間から内部に雨水が侵入し、下地の土が流れ出ていました。
棟の瓦の隙間に容易に雨水が入り込める状態のため、雨漏りの可能性が高くなっています。
そのため、棟を一度崩して新しく積み直す工事が必要となります。

・谷板金の銅板も赤茶色まで錆が進行し、穴があく一歩手前の状態です。
谷板金に穴があいた場合、そこから雨水が内部に浸入して雨漏りトラブルへと繋がっていく可能性が非常に高くなります。
そのため、谷板金の交換が必要となります。

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雨漏りの原因究明には「経験・知識・技術力」が必要

間違ったメンテナンス・修理は、瓦屋根の寿命を縮めるばかりかもっと大きな工事が必要になる場合があります。

だからこそ、事前の点検はプロの目で厳しくチェックし、雨漏りの原因を突き止めなければなりません。

もちろん、工事もしっかりきっちりと『雨』が入り込まないよう施工しなければいけません。

雨水の流れを読んだ上で屋根のメンテナンスを行うためには、豊富な経験と知識そして高い技術が必要です。



神戸市で雨漏り点検なら「街の屋根やさん神戸店」へ

街の屋根やさん神戸店代表杉本匡志
屋根は、お客様から見えない・見にくい・見ることができない場所です。

「本当にちゃんと修理してくれてるのかな…?」
「不要な工事を押し付けられたりしない…?」

ご自宅に、雨漏りや原因不明の屋根に関するトラブルが起きた場合、屋根の点検・修理業者を探すことになります。
そのようなときに、上記のようなご不安を抱かれる方が多いのではないでしょうか?

「街の屋根やさん神戸店」では、点検時・施工前・施工中・施工後も安心してお過ごしいただけるよう5つの取り組みを行っています。

神戸市で屋根に関するトラブル(雨漏り・サッシまわりの雨漏れ・壁の雨染みなど)にお悩みでしたら、ぜひ私ども「街の屋根屋さん神戸店」の無料点検&お見積りをご利用ください。

もちろん、お見積りまででも結構です。

お客様のお住まいをしっかりと復活させていただきます。
まずは、お気軽にお問合せください。分からないことや不安に思っていることなど、私どもに何でもご相談くださいね。

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