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神戸市北区 スレート屋根の部分修理!屋根カバー工事についてもご紹介


先日、神戸市北区にお住まいのお客様から屋根の修理工事のご依頼をいただきました。

「屋根の一部が剥がれて落ちてきてしまったみたい。修理して欲しい。」

ご自宅のまわりをお掃除していた際に、割れた屋根材と思われる破片を数個見つけた…ということでした。

このことが屋根の破損の早期発見に繋がりました。

屋根に使用されている素材は"スレート"という種類で、街を歩いていても一番よく見られる屋根材です。

今回は神戸市北区にて、スレート屋根の部分修理(補修)工事の様子を詳しくご紹介します。

また後半では、
「スレート屋根の劣化サイン3つ」屋根カバー工事がスレート屋根リフォームに適している理由3つ」
についてもご紹介いたします。

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スレートとは?

神戸市 スレート屋根のご自宅
・スレートとは?…スレートとは、屋根材(建築材料)として使用される素材の一つです。
「化粧スレート」ともよばれます。

「スレート」という言葉は本来、粘板岩(ねんばんがん)という天然の素材のことをさします。

しかし、現在は「スレート=セメントに繊維素材を混ぜ合わせ薄い板状に加工した建築材料」としてよく使用されています。

通常のセメントでは"割れやすい"というデメリットがあります。

そのため、セメントに繊維質を混ぜ込むことでひび割れしにくい建築材料(スレート)へと加工しています。

スレートを使用した屋根には、「軽量で耐震性が高い」「リーズナブル」「施工可能な業者が多い(修理・メンテナンスしやすい)」というメリットがあります。

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「あなたの屋根はどのタイプ?スレート?瓦?金属?」はこちら


屋根工事スタート

工事前点検

スレート屋根
お客様のお住まいがある神戸市北区に到着いたしました!
今回はスレート屋根の一部の修理工事となります。

早速、屋根に上り修理前の点検作業を行いました。

スレート屋根の破損部位を確認

屋根補修用のはしご
今回の屋根工事は、全体に行うのではなく破損部位の修理のみとなるため、足場を組まず梯子(はしご)を設置して二階のベランダから直接上がらせていただきました。

上写真でお分かりいただけるように、屋根工事は高所作業となるため非常に危険です。

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一枚だけ剥がれ落ちたスレート板

神戸市 スレート屋根の修理前点検の様子です
屋根に上がってみると、破損部位はすぐに見つけられました。

なぜか、一枚だけ屋根材であるスレート板が割れて無くなっています。


割れた屋根材の破片は落下

一部割れて破損したスレート屋根
スレート板の主成分はセメントで表面は塗装で仕上げられています。
この塗装は紫外線により劣化します。

塗装が剥がれたスレート板は雨水を吸収し膨張するようになります。
そして、晴れた日は乾燥して収縮します。

膨張、収縮、膨張、収縮…を繰り返すことにより、釘で固定されているスレート板は少しずつ力の加減で歪み、ひび割れます。

スレート板のひび割れをそのままにしおくと、このように割れて破損します。


ケレンでしっかりと下処理

一部割れて破損したスレートを補修
修理作業に入る前に、ケレンを行います。

しっかりとケレンで下処理を行うことにより、このあとに注入する変性シリコンが密着して剥がれにくくなります。

ケレンが済んだら、次はいよいよ割れた屋根材(スレート板の破片)を張り付けていきます。


神戸市 ケレン作業
・ケレンとは?…ケレンとは、主に鉄部位をヤスリで削ることにより、その後に施工する塗料の接着をよくする下処理のことです。

ケレンにより表面の錆び・汚れ・既存の塗料などを除去します。

また"目粗し"といい、塗料の接着を良くするためにわざと表面に傷をつける作業のことも"ケレン"とよばれています。

特に鉄部位は塗料が接着しにくい素材です。

下処理であるケレンを不十分なまま塗装(または修理)すると2~3年で剥がれてしまうこともあります。


接着剤として変性シリコンを注入

一部割れて破損したスレートをシリコン補修
今回は、割れた屋根材の破片をお客様ご自身で拾われ、すべて保管してくださっていました。

現物のピースがきちんと全て揃っておりましたので、そちらを変性シリコンで張り付けていきます。

しっかりとケレンで下処理した屋根表面に、接着のための変性シリコンを注入していきます。


神戸市 スレート屋根の割れ変性コーキングで修理補修しています
・変性シリコンとは?…変性シリコンとは、コーキング材(防水性・気密性向上のための建築材料)の一つです。

コーキング材には、「シリコン系」(シリコン樹脂が原料)・「変性シリコン系」(ウレタン樹脂が原料)とがあり用途によって使い分けられます。

変性シリコンは、耐候性が高く耐久年数も長いため、屋根や外壁(サイディング)などに使用する建築材料としてよく使用されています。

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変性シリコンを注入

神戸市 スレート屋根の破片を接着していきます
変性シリコンを注入し、お客様が保管してくださっていた屋根材の破片をパズルのように合わせて設置していきます。


屋根材を変性シリコンで接着

神戸市 屋根修理工事でスレート板の破片を接着しました
綺麗に屋根材の破片が組み合わさりました。

このあと、屋根のパーツとパーツの接続部も変性シリコン(接着剤)で充填し、しっかりと隙間を埋めていきます。


屋根修理工事 完了!

神戸市 スレート屋根の修理工事完了です
屋根材の接着剤として変形シリコンを施工し屋根工事完了です!

今回、お客様ご自身で割れ落ちた屋根材の破片を庭掃除の際に見つけて保管し、私どもにご相談いただきました。

そのおかげで、スムーズに屋根修理工事を行う事ができました。

ちょっとした屋根の不具合を放置せず、すぐに屋根の修理工事をご検討いただいたことは、屋根全体の健康維持のために大変良いご判断だったと思います。

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「神戸市北区 スレートの割れを補修いたします!」はこちら


スレート屋根の劣化サイン3つ

スレート屋根は、軽量のため耐震性が高く、さらに安価でデザインも豊富のため人気の屋根材です。

耐用年数(寿命)は約20~30年ですが、まったくメンテナンス(スレートの場合は主に塗装)を行わなかった場合はそれよりも短くなることもあります。

スレート屋根を長持ちさせるコツは、メンテナンス時期を知らせる”劣化のサイン”を見逃さないようにすることです。

ここでは、代表的な「スレート屋根の劣化サイン3つ」をご紹介いたします。

スレート屋根の劣化サイン①「色あせ」

神戸市 色あせたスレート屋根
「屋根の色が薄くなってきた…」

スレート屋根は築5~7年程で、徐々に新築時の塗膜が剥がれて色あせてきます。

紫外線によりスレート屋根表面の塗膜は徐々に劣化していくのです。
スレート自体が雨水を吸い込みやすくなっている状態になります。

多くの場合は塗装によるメンテナンスを行うことで屋根を長持ちさせることができます。


スレート屋根の劣化サイン➁「割れ」

神戸市 割れたスレート屋根板
「屋根の一部と思われる破片が落ちていた…」

スレート屋根は設置して10年程経過するとひび割れの症状が出始めます。
ひび割れをそのままにしておくと、上写真のように割れていきます。

一部分のみの割れや欠けでしたら今回のように部分補修工事で済みます。

しかし、何か所も割れや欠けが発生している場合は「葺き替え工事(既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を葺く)」または、「屋根カバー工事(既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねるように葺く)」が必要となります。


スレート屋根の劣化サイン③「コケ」

神戸市 コケが生えたスレート屋根
「屋根に茶色っぽい汚れのようなものがついている…」

スレート屋根の塗装が剥がれてスレート板自体が雨水を吸収し、高湿な状態が続くと屋根表面にコケの胞子が付着します。

そこからコケがどんどん増殖していきます。

コケの増殖はスレート板自体を脆く劣化させますのでメンテナンスが必要となります。

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屋根カバー工事がスレート屋根リフォームに適している理由3つ

神戸市 屋根カバー工事の様子です
今回ご紹介した屋根工事のように、破損部位を早期に発見できれば部分工事での屋根修理で済ませることが可能です。

しかし、スレート屋根の劣化が全体的に進行している場合(広範囲の色あせ・苔の繁殖・ひび割れ、雨漏りなど)は、”葺き替え(ふきかえ)”、または”屋根カバー工事”が必要となります。

葺き替え工事は既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を葺く(ふく)工事方法です。

屋根カバー工事は既存の屋根材の上から新しい屋根材を葺く工事方法となります。
重ねるように葺いていくため”重ね葺き工事”ともよばれます。

全体的に劣化したスレート屋根のリフォーム法として需要が高いのが後者の「屋根カバー工事」です。

ここでは、屋根カバー工事がスレート屋根のリフォーム法として適している理由をご紹介します。



屋根カバー工事がスレート屋根リフォームに適している理由①「撤去費用がかからない」

2004年以前に建てられたお家の屋根に使用されているスレート材は、大半がアスベストを含んでいます。

アスベストを含むスレート屋根材は環境負荷が高いため解体が難しく、撤去費用が高額になります。

屋根カバー工事は廃材がほとんど発生しないため、撤去費用が殆どかかりません。
アスベストを含むスレート屋根のリフォーム工事として適しています。

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屋根カバー工事がスレート屋根リフォームに適している理由②「工事中も自宅で過ごせる」

屋根カバー工事はご自宅の内部を施工したりすることはありません。

なので、工事期間中もいつもと変わらずご自宅でお過ごしいただくことが可能です。

また、塗装施工時のような臭いもしませんのでストレスなくお過ごしいただけると思います。


屋根カバー工事がスレート屋根リフォームに適している理由③「工事期間が短い」

屋根カバー工事は、葺き替え工事のように既存の屋根材を全て撤去する必要がありません。

スレート屋根の面積・形状にもよりますが、解体にかかる時間は半日程度です。

そのため、工事期間を短くすることが可能です。

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「神戸市灘区 屋根カバー工法!玄関上の下屋根のカバー工事を行いました」はこちら


屋根修理・屋根カバー工事なら「街の屋根やさん神戸店」へ!

街の屋根やさん神戸店|松本和也
「屋根の瓦がずれてる…瓦一枚からでも修理してもらえる?」

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街の屋根やさん神戸店では、いつでも無料で屋根点検・お見積りまでさせていただいております。

神戸市でお住いの屋根についてお悩みでしたら、ぜひ私どもにおまかせください。

お客様にご納得していただけるまで、何度でも丁寧にお答えさせていただきます。
まずは、お気軽にご相談くださいね。

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