三田市で波板張替え前の無料点検！割れて飛散したベランダ屋根修理前の現場点検です
雨が降った際にはベランダ内に雨がそのまま入り込んでしまう状況になっていました。
飛散した波板は、人や物に当たって怪我や損害を引き起こす可能性があります。
また、ベランダの屋根がなくなると雨水が入り込んだり、ベランダに置いてあるものが濡れたりするのでやはり不便ですね。
①波板の劣化：波板は経年劣化によって硬化や変色が進み、割れやすくなります。特に塩化ビニール製の波板は、紫外線に弱く、数年程度で劣化が目立ってきます。劣化した波板は、風圧に耐えられずに破損や飛散しやすくなります。
②波板の固定不良：波板は、フックや釘で下地に固定されていますが、これらの部品も錆びや緩みなどで劣化します。また、波板の重ね方や間隔にも決まりがありますが、これらが適切に行われていないと、風が波板の隙間に入り込んでめくれたり、外れたりします。
波板の飛散を防ぐためには、定期的な点検やメンテナンスが必要です(*^^*)
波板の色や形が変わっていたり、フックや釘が外れていたりする場合は、早急に張り替えや補修をしておくのがオススメです。
また、台風などの強風が予想される場合は、飛散防止フィルムや養生テープを窓に貼るなどの対策を行うと安心ですよ！
ＦＲＰは、Ｆｉｂｅｒ(繊維)Ｒｅｉｎｆｏｒｃｅｄ(強度)Ｐｌａｓｔａｉｃｓ(プラスチック)の略称で、ガラス繊維などの繊維をプラスチックの中に入れ、強度を高めた複合した素材です。
鉄よりも強くアルミより軽いとされており、軽量かつ、防水性・断熱性・耐候性にも長けており、ベランダの防水にも扱われています。
ただプラスチックなので紫外線には弱く、紫外線により劣化すると傷みが一気に加速し、衝撃が加わると破損しやすいです。
素材の劣化によって固定力を失い、割れや折れが出てきたことで飛散してしまったと考えられます。
骨組みもくまなく点検しましたが、骨組み自体には歪み等はありませんので、波板の張替だけでベランダ屋根は復旧出来ます(*^^*)
ポリカボネート波板は、ポリカーボネートと呼ばれる合成樹脂から作られた波板です。
透明度を選ぶことが出来るので、明るい空間にも出来る上に紫外線はカットしてくれるというベランダ屋根には嬉しい特徴があります(*^^*)
ハンマーでも割れないほどの高い衝撃性があり、紫外線で見た目も劣化しにくいので人気の素材です(^－^)
耐用年数は１５年ですが、定期的な固定フックの点検や清掃をしておけば、かなり長持ちします。
張り替えに向けて寸法を測らせていただき、急ぎお見積りをお持ちする運びとなりました！
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屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
どんな屋根にもそれぞれ耐用年数がありますが、なかなか屋根の寿命を把握して定期点検や修理をされることも少ないかと思います。
「そうは言っても、これぐらいで業者に連絡するのはなぁ‥。」と、思われるかもしれませんね。
そのようなときは、ぜひ私ども街の屋根やさん神戸店の「無料お住まい点検」をご活用ください(^^♪
経験豊かな弊社のスタッフが無料でお住まいへ伺い、お住まいの診断をおこない、写真とともにご報告させていただきます。
強引な修理の勧誘は一切おこなわず、あくまでお住まいの劣化チェックや修理時期のご案内をさせていただきます！
お住まいで気になることなど、ご不明点などありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください(*^^*)
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