壁紙クロスは一般に10年から15年で張替えるのがよいとされていますが、実際には室内の仕様状況や施工方法によってかなり大きく変わってきます。
まず、壁紙クロスが早く劣化するのは、
●日光や高温で色が変わったり褪せたりすること
●湿度やカビで汚れたり臭ったりすること
●こすったりぶつけたりして裂けたり剥がれたりすること
●ほこりや油で汚染されたり黄色くなったりすること
これらがどれだけ重なるかで劣化は早くなります。
壁紙クロスが劣化してしまうと、見栄えだけでなく、空気の清潔さや居心地にも悪影響を与えますね・・。
ビルなどでは、テナントの方の満足度にも直結する大事な部分です。
壁紙クロスは、ビルの内装の中で最も目立つところですから、定期的に手入れや張替えを計画しておくのがオススメです(^-^)
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