神戸市兵庫区で窓サッシから雨漏り！外壁タイルを無料調査いたします
上写真は６階建てのビルの２階窓です。
以前にも写真のサッシ廻りから雨漏りしたことがあり、当時補修をされた際は雨漏りが止まったとのことでした。
それから4年ほど経ち、雨漏りがまったく同じ場所で再発したようです。
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当時外壁タイルの目地部分にシールが打設されたものが剥がれきています。
目視で見てもわかる大きさでヒビが出来ていました。
外壁タイルのひび割れによる雨漏りは、ひび割れたからと言ってすぐに雨漏り発生するわけではありません。
時間をかけて少しずつひび割れから外壁内部に雨水が浸透し、雨漏りを引き起こします。
外壁タイルをしっかり補修していくとなると、この範囲であれば足場の設置が必要になります。
また、Uカット、シールの打設、タイル張り、エポキシ樹脂充填などをどこまでの範囲におこなうかによって費用や工期も変わってきます。
ご予算やこの先のリフォーム計画などに合わせて、外壁の現状をご報告しながらお客様のご希望をしっかりうかがいます。
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そのため、今回ははしごで届く範囲での目地クラック箇所のシール打設工事をご提案させていただきました。
こちらの6階建てビルで2階部分に雨漏りが発生していますが、現状ではそれ以上の階からは雨漏りしていないため、今回は雨漏りの直接的な原因となっている箇所のみにシール打ちを行います。
その後雨漏りの様子を見ながら、再発するようであれば工事範囲を広くするということになりました。
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タイルの目地は約10年、タイル板は約40年が耐用年数と言われていますが、劣化状況によってはもっと早く補修が必要になる場合もあります。
定期的な打診調査、タイルや目地の状態を確認しておく外壁タイルの点検は、外観の美しさだけでなく、建物の耐久性や安全性にも大きく関わります。
外壁の点検や補修に関するお悩みや気になることなどがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね(^^)
外壁やベランダ、屋上、屋根などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
今回ご紹介した外壁の目地シール工事は、外壁のメンテナンスにおいて非常に重要な作業です。
外壁は、日々の風雨や紫外線の影響で劣化していきます。
目地シールや塗膜が劣化すると、色褪せや剥がれ、さらには塗膜の下の木材などが腐食することがあるため、定期的な点検や状態に応じた補修をおこなって建物の寿命を延ばすことが大切です。
屋根や外壁、家の屋上やベランダ、雨どいなど、建物の外回り設備全般の補修・リフォームについて、ご相談から点検、復旧方法のご提案、お見積りまで完全無料で承ります(*^^*)
弊社は、完全無料点検にて、丁寧にお悩みや不具合箇所についてお伺いし、お住まいへ向かい現場を点検させていただき、プロがご希望に沿った解決案をご提案いたします！
まずはお気軽にお問い合わせくださいね！
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