2024.08.31
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*)先日、神戸市西区のお住まいにてスレート屋根の塗装をおこないました。スレート屋根は、素材自体に防水性がないため、製造される際にあらかじめ表面に塗装が行われています。初期塗装はおよそ10年ほどで切れ、築後少しずつ塗膜が剥がれてくるため、…
工事の種類 | 屋根塗装 |
築年数 | 15年 |
お問い合わせのきっかけ | 屋根上の苔による変色 |
屋根塗装のビフォーアフターをご覧ください
!
のお客様が弊社にお問い合わせいただいたきっかけは、この屋根上の色褪せと黄色く見える苔の繁殖です。
スレート屋根上の苔は目立ちますし、そこに雨水が滞る凸凹が出来てしまうので、雨漏りを防ぐためにも定期的な洗浄や塗装メンテナンスが必要になります。
下地調整
のことで、汚れや錆びを削り落とす作業です。
錆びや
傷などがついているところの凸凹部分をなめらかにします。
経った屋根材は特に、雨水が染み込みやすくなっているのですが、塗料も同様に染み込みやすくなっているのです。
セラミック製シリコン樹脂の「ファインシリコンベスト」という塗料を使用しています。
)の塗膜をしっかり乾燥させてから、2回目の塗装をおこないます。
」という工程があります。
スレートとスレート
の間に適度な隙間を作っていきます!
屋根上に隙間
などない方がよさそうにも思えるかもしれませんが、暴風雨や台風など、横から下から雨が吹き付けてくる場合は、どうしても屋根内部に水分が入り込んでしまうことがあります。
湿気がこもらないようにするためには、適度な隙間が必要なんです(*^^*)
隙間がゼロの屋根は、浸入した雨水を屋根内部に溜めることになり雨漏りを引き起こしやすくなります!
が繁殖し、色褪せや変色が目立っていたスレート屋根がすっかり蘇りましたね!
です。
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