【解決事例多数】神戸市兵庫区の雨漏り修理｜失敗しない工事のポイント！
2024.11.20
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^) 今回は神戸市兵庫区で、雨漏りの原因となっていた瓦屋根を修理した際の事例をご紹介します。 築20年の瓦屋根をお持ちのお客様から、「雨漏りをなんとかしたいのと、最近瓦の剥がれや落下が気になる」とのご相談をいただきました。 特に、屋根の頂上…
神戸市中央区で雨漏り調査！室内天井から床まで出来た雨染みの原因とは？
2階居室内の壁から床にかけての写真なのですが、床表面にかなりの水が既に回っているようで、木材の傷みが目立ちますね。
最近タンス
これ以上雨水が回ると木材なので腐食してきてしまいます。
早く雨漏りを解消しなけれないけませんね！
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「お住まいが教えてくれる屋根補修のサイン」はこちら
こちらのお住まいの屋根はパラペットになっています。
パラペットとは、屋根の一番外側の外周に設けられた壁のことです。
全体的な錆びが気になりますね。
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「雨漏りの原因となりやすいパラペットについてくわしく」はこちら
谷板金もパラペット同様、
また、錆びが進行して
ここからは確実に雨水が浸入していると思います。
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「屋根で最も雨漏りしやすい部分「谷板金」の修理方法」はこちら
トタンの耐用年数は30～60年程度と思いのほか長いのですが、経年劣化により塗膜が剥がれると内部の金属が露出して錆びが発生します。
すると一気に浸食され、ボロボロになってくるんですね。
トタンの劣化を放置すると、雨漏りや構造材の腐食などのトラブルが起こる可能性が高くなるので、定期的な点検や補修は欠かせません。
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「古くなったトタン屋根に最適なメンテナンスは ？」
この笠木も全体的に錆びており、大きな穴などはありませんでしたが、この固定しているクギ穴が気になりました。
笠木板金を固定するために垂直に打たれているこのクギ穴ですが、クギ自体も劣化して錆びきっている状態です。
金属は錆びると膨張するため、こうしたクギも錆びると膨張してクギ穴が広がってきます。
こうしたわずかな隙間からも思いのほか雨水が浸入している可能性があります。
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「意外と多い笠木が原因の雨漏りについて」はこちら
屋根リフォーム時に屋根カバー工法を選ばれる方が多いのには、以下のようなメリットがあるからです。
◎解体作業や廃材処分が不要なので、コストを抑えられる
◎工事期間が短く済むので、騒音や出入りの迷惑が少ない
◎屋根が二重構造になるので、断熱性や防音性、防水性が高まる
◎既存の屋根がアスベスト含有屋根材の場合、解体せずに済むので飛散リスクが低くなる
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カバー工法ができないケースには、以下のようなものがあります。
〇瓦屋根
瓦屋根はカバー工法ができません。瓦屋根は波立っているので、フラットな屋根面が必要なカバー工法には向いていません。また、瓦屋根は重いので、さらに屋根の荷重を増やすカバー工法は耐震性の観点からもおすすめできません。
〇既存の屋根下地の劣化が激しい場合
既存の屋根の下にある野地板が劣化して腐食が進んでいる場合は、カバー工法ができないことがほとんどです。野地板が傷んでいると、雨漏りや屋根の崩落などの危険があります。
屋根下地が腐食しているということは、雨漏りなどによる腐食によって屋根の構造自体が傷んでいるということです。
このような場合は、せっかく屋根カバー工事をしても防水性能が低下したり、屋根が崩れたりする危険があります。
屋根カバー工事を行う前には、必ず屋根の下地の状態をチェックする必要があります。
屋根下地が腐食している場合は、屋根カバー工事ではなく、屋根材と下地を一緒に交換する葺き替え工事を行うのがおすすめです(*^^*)
葺き替え工事は費用や工期がかかりますが、屋根の耐久性や安全性を高めることができます。
屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
出張費用・追加費用などは一切なく、お住まいの不具合箇所を無料調査し、原因と解決方法をご提案させていただきます！
「天井のシミやクロスの破れが前から気になっている…」
「屋根の補修をしなければと思ってはいるが不安」
「雨漏りの原因をまず知っておきたい」
このようなお悩みをお持ちでしたらぜひ、私ども「街の屋根やさん神戸店」におまかせください。
私どもはお客様から「ありがとう！」と言われる会社を目指しています(*^^*)
今、あなた様が抱えている不安やお悩みを解消し、さらに安全かつ素敵なお住まいにするお手伝いをさせていただくのが私どもの何よりの喜びです(*^^*)
いつでも無料でお住まい調査・修理方法のご提案・お見積りまでさせていただきます。
ちょっと気になることやわからないことも、どうかお気軽にご相談下さいね！
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