HOME
現場ブログ
明石市　雨樋修理のために足場架け作業をおこないました

こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^)

本日は、明石市でおこないました雨樋修理前の足場架け作業の現場をご紹介させていただきます！

雨樋修理や屋根工事、外壁塗装といった建物の外回りのリフォーム現場では、高所の作業がほとんどのため足場かけ作業が必要になります。

足場は、職人が安全に移動し、建物を傷つけずに資材を運搬するために架けます。

また、メッシュシートを張ることでご近所様へ塗料や粉塵等が飛散するのを防止する役割もあります。

　関連ページ　
「一度組んだ足場を有効活用！足場が必要なリフォームはまとめてがお得な理由とは？」はこちら

明石市にて足場架け作業をおこないました

それではここから、明石市のお住まいにておこないます雨樋修理作業のための足場架けをレポートしたいと思います！

当日はお客様にご挨拶し、作業工程についてお話しをさせていただき、作業を開始致します。

最下部にジャッキを固定します

足場架けをするにあたって、最初に固定するジャッキというものがあります。

ジャッキとは、ネジを回して長さを調節できる棒状の部材で、垂直や斜めの向きで足場の最下部に設置します。

ここで足場の高さを調節し、地面の平行レベルを合わせます。

足場の床部分を組みます

足場の通路となる床部分にある部材をアンチといいます。

職人が移動する際の床面となる部分で、足場板や踏板とも呼ばれます。

長さや横幅などによって幅広い種類が分かれており、これらを組み合わせることで様々な幅の足場を組むことが出来ます。

2階の雨樋修理のため高さを調整します

足場部材を一つ一つ持ち運び、ボルトで固定していきます。

雨樋修理しやすいように職人が雨樋に手が届く位置に足場の床面を調整して、作業がしやすいように組み上げます。

メッシュシートを張り足場架け完了です

雨樋修理をおこなう箇所にメッシュシートを張っています。

メッシュシートを張ることで、材料や工具などの落下防止のため、また交換する雨樋に溜まっている泥やゴミなどが飛散しないようにします。

圧縮ジャッキを外壁に当てていますが、接地面はゴム状でかつ外壁に養生もしています。

たいせつなお住まいの外壁に傷がつかないよう、工事前のこうした足場づくりも慎重におこないます(*^^*)

足場架けの職人さん2名で2時間足らずで足場を組み上げていただきました！

こちらの足場を使用し、雨樋修理をおこないます。

本日の現場ブログは以上となります！

明石市で安心の屋根リフォームなら「街の屋根やさん神戸店」へ

明石市で安心の屋根リフォームなら「街の屋根やさん神戸店」へおまかせください！

弊社のリフォーム現場では、高所作業の場合、よっぽど足場の架設が厳しいような立地以外は足場を架け、リフォーム作業をさせていただいております。

リフォーム業者によっては、費用を抑えて受注するために、足場を架けずに工事を請け負う事もあると聞きます。

ただ、人災事故や資材運搬時にお住まいに傷がついては元も子もありません。

もし事故が起きれば、最終的にはお客様に大変なご迷惑をかけることにもなります。

街の屋根やさん神戸店では本日も、安全な工事にのぞみ、地域の信頼、地域密着に繋がると信じて、日々精進し頑張ってまいります！

　関連ページ　
「オンラインにて屋根修繕工事の無料相談・ご提案を実施」はこちら

「目安が知りたい！屋根工事・屋根修理の料金プラン」はこちら

「この見積もり大丈夫？見積り項目徹底解説」はこちら