【解決事例多数】神戸市兵庫区の雨漏り修理｜失敗しない工事のポイント！
2024.11.20
こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^) 今回は神戸市兵庫区で、雨漏りの原因となっていた瓦屋根を修理した際の事例をご紹介します。 築20年の瓦屋根をお持ちのお客様から、「雨漏りをなんとかしたいのと、最近瓦の剥がれや落下が気になる」とのご相談をいただきました。 特に、屋根の頂上…
芦屋市で屋根葺き替え工事！雨漏り解消のための屋根葺き替えと谷板金工事です
屋根裏に設置された断熱材に水が染み込んでおり、黒く変色してきています…。
雨水がこの屋根裏を通過し、さらに浸透して1階居室天井に到達して居室内での雨漏りが起きている状態です。
屋根は5年前に改修されたそうですが、雨漏りの原因は何なのでしょうか。
屋根を調査いたします！
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とてもキレイな状態です。
どこから雨水が浸入しているのか、はしごで屋根上にのぼりくまなく調査いたします！
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「スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法とは？」はこちら
こちらの谷板金に、写真ではわかりにくいのですが穴が多数あいていました。
5年前に他業者で屋根を改修された際に、屋根材は新しくされたものの、なぜかこの谷板金だけが交換されず、3０年前に家が建てられた際の板金がそのまま設置されたようです。
今回の雨漏りは、この経年劣化した谷板金からの雨水浸入だと考えられます！
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ただこちらの
そのため、スレートを一部剥がし、この穴が開いている
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資材の搬出・搬入や職人の移動のためにも、足場の架設は欠かせません。
足場の設置には、足場代がかかります。
そのため、足場を有効活用するために屋根や雨樋、外壁のメンテナンスをされる方が多いです。
足場の有効活用について、くわしくは以下の記事もご参考にしてください(*^-^*)
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瓦屋根の場合は、一旦剥がした瓦はまた再利用出来るのですが、スレートやアスファルトシングルといった屋根材は、一旦剥がすともう再利用することができません。
スレートは新しいものを使用するため、剥がしたスレートはすべて撤去します。
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既存の穴が開いている谷板金の上をカバーするようにして防水シートを張ります。
万が一屋根材の隙間を通り抜けた雨水や湿気も、このシートがブロックしてくれます(^^♪
こうした頼れる屋根の防水シートは、現代の屋根工法では必須となっていますが、15～20年ごとに点検・メンテナンスをしておくのがベストです。
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穴が開いていた既存の谷板金は銅製でしたが、今回は銅よりもリーズナブルで防水性に優れ、サビにも強いガルバリウム鋼板製の谷板金を設置します！
ガルバリウム鋼板は、
頑丈ながら軽量で加工性に
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軒から上に向けて重ねしろを設けながら順に固定していきます。
棟の
こうした棟板金や谷板金は、屋根の形状に合わせて板金職人が折り曲げ加工をおこないます。
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雨漏りの原因となっていた谷板金も頑丈なガルバリウム鋼板製の板金に生まれ変わり、防水面もバッチリです(*^^*)
雨漏りの原因が判明し、雨水の浸入口部分をしっかり施工させていただいたので、家主様にもご安心いただく事が出来ました！
次は1か月後に点検でお伺いいたします。
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弊社の無料お住まい調査では、お住まいの現状を十分に把握いたしました上で、お客様と丁寧な話し合いをおこない、ご予算・ご希望に沿ったリフォーム法をご提案させていただきます！
芦屋市で弊社がこれまで施工をおこないましたお客様からの声や施工事例をこちらでもご紹介しておりますので、よろしければご参考にしてみてくださいね！
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