神戸市中央区 屋根に風見鶏を取り付けたいとお問い合わせがありました。


IMG_1929-columns1-overlay
神戸市中央区 屋根に風見鶏を取り付けたいとお問い合わせがありました。

築28年の期に塗装工事をすることになり、
その際、風見鶏を屋根につけたいと思われたお住まいです。
屋根は釉薬のS型瓦葺きのおしゃれな屋根でした!

切妻の屋根で、瓦の状態はとてもよく、
まだまだ頑張ってくれる屋根でした。

IMG_1930-simple-overlay
風見鶏を取り付ける場所はこの
屋根の端から20cmの棟の場所に
高さ80cmの風見鶏を取付たいとお考えのようです!

風見鶏を屋根に取り付ける際は、
屋根の構造体に取付なくてはいけません。

そのため、部分的に棟瓦を解体し、
棟の下地、がどのような種類のおさまりか
調べる必要があります。


IMG_1957-1-columns1-overlay
こちらのお住まいでは、棟下地が土で作られた棟でした。

土を最初に棟瓦の土台として積み上げ、
その上から丸瓦を押さえつけ、
棟を作っています。
風見鶏を付ける場合は、
つける部位の棟瓦と下地の葺き土を撤去して設置できることが分かりました。

ただし、
どうしても、瓦に穴をあけ、
屋根の頂点に穴をあけるので、
お住まいの事を考えると、
あまりお勧めはできませんが、

風見鶏周りのしっかりとした防水処理が必要となってきます。

IMG_1935-columns2-overlay
そして、現状の棟の様子ですが、
棟の下地を守る漆喰が剥がれ落ちてきている状態でした。

風見鶏を固定する前に、
棟のメンテナンスを行う時期が来ています。



IMG_1939-columns2-overlay
棟瓦と地瓦の間にある隙間を
漆喰で塞ぎ、
棟の葺き土を濡らさないように
してくれているもので、

このようにはがれてくると、
棟の下地が濡れて、
棟の形が崩れてきます。
IMG_1954-2-columns1-overlay
一番重要なのが、
『おいあて』
という部位です。

棟の下に差し込んである、
瓦の事で、
通常軒先から、棟の順に葺いてきた瓦は、
屋根の流れがぶつかる棟の部分で、
1枚ものをそのまま使えない場合がほとんどです。

そのため瓦の長さをカットして、
また昔の職人さんではハンマーで割って瓦の長さを調節して、
納めていくのですが、
そのおいあての終わり部分が、
見えてしまっている状態でした。

この状態では、
雨水の入り口が、
屋根の一番高いところに開いている状態です。

瓦の下の防水シートが守ってくれているため、
何とか雨漏りには現在つながっていないようでした。

しかし、
瓦を固定する桟木や、
瓦固定釘は、
防水シートを貫通した状態で、
屋根地に固定されているため、
少しづつ、屋根の下地に水が回っている状態です。

この部位に関しては、早急に修理が必要です。

IMG_1934-simple-overlay
棟際のおいあてもずれ始めており、
棟の内部に入り込んだ雨水が、
おいあての下地の土を濡らし、
形が崩れてきたことで、
おいあても少しづつ下にズレて来て、
先ほどのおいあての終わり部分が表に出てきたことが
考えれます。

棟の積み替えと、おいあての調整が必要な状態です。

この工事の現場ブログ

IMG_1929

2018/03/26/ 神戸市中央区 屋根に風見鶏を取り付けたいとお問い合わせがありました。

神戸市中央区 屋根に風見鶏を取り付けたいとお問い合わせがありました。築28年の期に塗装工事をすることになり、その際、風見鶏を屋根につけたいと思われたお住まいです。屋根は釉薬のS型瓦葺きのおしゃれな屋根でした!切妻の屋根で、瓦の状態はとてもよ...........

同じ工事を行った施工事例

施工事例

神戸市東灘区 水の回った庇屋根を修繕した施工事例をご紹介いたします。

庇板金現状
庇板金のカバー工事
工事内容
屋根補修工事
破風板板金巻き工事
使用素材
庇板金:ガルバリウム鋼板『JFE鋼板極みmax』 破風板・鼻隠し:ガルバリウム鋼板『JFE鋼板極みmax』 軒天:ケイカル板 軒天塗装:ケンエース『日本ペイント』
築年数
約30年
建坪
約30坪
保証
5年
工事費用
約40万
施工事例

長田区 屋根葺き替え工事『立平葺き』の施工事例をご紹介いたします。

長田区葺き替え現場屋根before
立平葺き
工事内容
屋根補修工事
屋根葺き替え
雨樋交換
雨漏り修理
使用素材
立平(ガルバリウム鋼板)
築年数
40年
建坪
20坪
保証
7年
工事費用
約100万
施工事例

神戸市須磨区 飛散した棟板金を新しい棟板金を使い修繕しました。

棟板金の飛散
棟板金の復旧
工事内容
屋根補修工事
棟板金交換
使用素材
棟包み板金(ガルバリウム鋼板)・下地貫板
築年数
約30年
建坪
25坪
保証
工事費用
約30万

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

神戸市北区 スレートの脱落

神戸市北区 化粧スレートの落下、雨樋の劣化現状を調査いたします。お問い合わせ頂きまして、現場に到着いたしました。屋根は化粧スレート葺きの屋根でかなりの急勾配の屋根でしたので、上っての調査が出来ません。下から屋根の様子を見させていただきました...........

芦屋市 棟の飛散

芦屋市 壊れた棟と壁際の面戸瓦、地瓦の修理を行いました様子を、本日のブログではご紹介いたします。昨年の台風により、瓦屋根の棟が飛ばされてしまっているお住まいでした。飛散した瓦がぶつかり、何十枚も平場のかわらが割れていました。

神戸市兵庫区 板金屋根

神戸市兵庫区 倉庫の屋根塗装を考えられているお客様宅へ現状の調査に伺いました。こちらは板金製の屋根『瓦棒』という屋根です。2種類のコの字の板金を組み合わせた、雨漏りにとても強い屋根材です。