こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*)
シミが確認できました。
ので、
家主様もご不安になりお問い合わせいただいたようです。
によるシミと判断できたため、屋根に上り雨水の浸入箇所を
調査させていただくことになりました。
はしごで屋根に上り、雨漏り原因調査を開始します。
心木に留め
ているクギ
が抜けており、心木をカバーしている板金が浮いていました。
この浮いた隙間から一定量の
雨水が入り込んでいるものと思われます。
穴があいている箇所も発見いたしました。
風で飛んできた飛来物が直撃したのでしょうか?
屋根上を見る限り飛来物は見当たりませんでしたし、またサビで穴が開いているわけでもなさそうですが、この穴はすぐに対処しなければいけません。
次に、上方にある急勾配のスレート屋根を調査します。
屋根勾配が3寸以内での場合、雨水の排水機能の点から瓦やスレートを使用することが出来ません。
そのため、こちらのお住まいでは屋根を葺く際に勾配が緩い部分に瓦棒(金属屋根)を、勾配がきつい部分にはスレート屋根が葺かれたのだと思います。
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が入っている状態でした。
雨漏りは目に見える症状が出るまで気づかないことが多く、発見が遅れると修繕費用がかさむ原因になります。
特に築10年以上の建物では、屋根材や防水シートの劣化が進んでいる可能性があるため、定期的な点検が大切です。
屋根点検のポイントとしては、以下のような点を確認するとよいでしょう。
✅ 天井や壁に雨染みがないか
✅ 屋根材にズレや浮きがないか
✅ 金属部分にサビや穴がないか
✅ 雨樋が詰まっていないか
これらを放置すると、雨水が建物内部に浸入し、柱や梁を腐食させる原因にもなります。早めの発見・修理が建物を長持ちさせるポイントです。
弊社では無料点検を実施しており、専門のスタッフが細かくチェックいたしますので、お気軽にご相談ください!
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