伊丹市で安心の雨漏り修理！トタン屋根からの雨漏り原因と解決方法を解説します
屋根裏面から調査させていただきましたところ、雨染みが確認できました。
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「自分でできる雨漏り応急処置と、するべき初期対応は？」はこちら
もしご自身で天井裏を確認できる場合は、
●雨染みの下にバケツやタオルなどを置いて水を受け止める
●壁に水が伝っている場合はこまめに拭き取る
●屋根裏の換気を良くする
●断熱材が敷かれている場合は、濡れた部分を乾かす
などの対応を早急にしておく事をオススメします。
ただ、天井裏での雨漏り確認や応急処置などの作業は危険も伴います。
街の屋根やさん神戸店では、天井裏の雨漏り応急処置についても随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね(^－^)
トタン屋根は、鉄板に亜鉛メッキを施した金属屋根です。
ひと昔前には主流だった屋根で、瓦棒と呼ばれる凸型の突起物がある形状のものが今も多く見られます。
軽量で耐震性が高いというメリットがあり、継ぎ目が少ないので本来は雨漏りしにくいという特徴があります。
トタンは価格が安く施工が簡単なため、倉庫や駐輪場などの建物によく使われていますね(^－^)
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「古くなったトタン屋根に最適なメンテナンスは？」
トタン屋根は築年数が経って劣化してくると、
●サビが発生して穴が開く
●塗膜が剥がれて色あせる
●チョーキングで粉っぽくなる
●コケやカビが発生する
といった症状が現れます。
トタンは錆びの拡大が早いため、塗装などのメンテナンスを怠ってしまうと20年程で屋根の機能が低下して錆びが発生することで、錆穴から雨漏りの原因に繋がります。
本来雨漏りしにくい瓦棒葺きではありますが、錆が原因で穴が開いてしまい雨漏りが発生するといったトラブルによるお問い合わせは多いです。
瓦棒屋根は、芯木と呼ばれる木の棒を入れ、コの字の板金部材を取付て施工されています。
内部の木材が水を吸って腐食することがあるため、定期的に屋根表面に塗装をかけるメンテナンスをしておくことが重要です。
金属屋根の中でもトタンは錆びやすいため、５年ごとに塗装をかけるのが理想です。
全体に塗装の剥がれがあり、サビによる穴も複数箇所あるため、今回の雨漏り原因はトタン屋根の経年劣化による錆び穴からの雨水浸入と判断いたしました。
屋根上で撮影した写真とともに、お客様にご報告させていただきました。
①現状の雨漏りを止めるため錆穴、錆び廻りのコーキング補修工事（一時的な応急処置）
②屋根の防水機能を復旧させるための屋根カバー工事
をご提案させていただきました。
シリコーンやウレタンなどの弾力性のあるコーキング材で、水や空気の侵入を防ぎます。
コーキング補修工事は、即日で完了できる安価な工事ですが、あくまで一時的な対策になります。
コーキングは、紫外線や温度変化などの影響で劣化しやすく、再び錆や雨漏りが発生する可能性が高いのです。
そのため、今後の居住プランなどのご都合によって『とりあえずしばらく雨漏りしなければいい』という場合には適しています(^^)/
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「屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法」
屋根カバー工事とは、古い屋根の上に新しい屋根材を被せて防水性能を高める工事です。
現状のトタン屋根を解体・撤去しないですむため、工事費用や工期を抑えながら新しい屋根にすることが出来ます。
お得な価格で屋根を復旧させることが出来るので、屋根リフォームの中でもっとも人気の工法です(*^^*)
コーキング補修工事と屋根カバー工事について、急ぎお見積りをお持ちしご検討いただく運びとなりました！
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「現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法」
「最軽量の屋根が地震時にご家族を守る！雨漏りにも強い立平葺き」
屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
今回の雨漏りでは、トタン屋根の経年劣化による錆び穴が原因であることが判明致しました。
雨漏りは、雨漏り診断のプロが建物全体を丁寧に調査し、不具合を判断することで正しい原因箇所を究明できます。
雨漏りは、雨漏り診断のプロが建物全体を丁寧に調査し、不具合を判断することで正しい原因箇所を究明できます。
伊丹市で雨漏りでお悩みの方、まずは雨漏り相談をお考えの方は、「街の屋根やさん神戸店」におまかせください。
雨漏りの原因や浸入経路をしっかり判断し、お客様のご希望に添った解消プランをご提案いたします。
すぐに工事とまではお考えでなくても、お住まいについて気になることやご不安点がございましたら私どもへどうかお気軽にご相談くださいね(*^^*)
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