宝塚市で波板修理！割れたベランダ屋根パネルの交換のため無料点検を行いました
かなり変色もしていますね。
現状の波板はFRP波板を使用されています。
FRP波板（Fiber Reinforced Plastic wave plate）は、ガラス繊維や他の繊維で補強されたプラスチック製の波形状の板材です。
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非常に軽いため、取り扱いや設置が容易なので人気のベランダ屋根材です。
ただ築年数が経っているため、波板自体と固定していたフックの強度が落ち、台風の影響で一部剥がれてしまったようです。
FRP波板はもともと強度はありますが、紫外線による経年劣化が起こり、台風などといった強い衝撃が加わった際に割れてしまうケースがあります。
ポリカボネート波板はポリカーボネートと呼ばれる合成樹脂から作られた透明な板状の建材です。
高い透明度があり、明るい空間にすることが出来る上に紫外線はカットしてくれるというベランダ屋根には嬉しい特徴があります(*^^*)
ハンマーでも割れない高い衝撃性を誇り、紫外線で劣化しにくい耐候性もあります。
耐用年数は１５年ですが、定期的な固定フックの点検や清掃をしておけば、かなり長持ちします！
一般的に、波板屋根の耐用年数は以下の通りです。
●ポリカーボネート波板：約15年
●塩ビ波板（塩化ビニール製）：約5～7年
素材によって寿命が異なりますが、適切なメンテナンスをすればさらに長く使えます(^^)/
🌞 紫外線対策
紫外線による劣化を防ぐため、UVカット加工の波板を選ぶのがポイント。特にポリカーボネート波板はUVカット機能付きのものが多く、長持ちしやすいです。
🔩 固定フックの定期点検
波板が飛ばされる原因の多くは固定フックの劣化。1～2年に一度、フックのゆるみや割れがないかチェックしましょう。
🧼 汚れや落ち葉を掃除
汚れや落ち葉が積もると、波板が傷みやすくなります。雨どいと合わせて定期的に掃除することで、寿命を延ばせます。
🏠 強風対策
台風や強風時に飛ばされないよう、固定フックをしっかり設置し、必要に応じて補強をしておくことが重要です。
屋根やベランダ、屋上、外壁などお住まいのお外回りの不具合や雨漏りについて、いつでもお気軽にご相談ください(^－^)
「これぐらいで業者に連絡するのはなぁ‥。」と、最初はためらったというお客様もいらっしゃいます。
その後材料やフックの選定、高所での作業を考慮し危険を感じ、みなさまお問い合わせいただいています。
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お住まいでの不具合や修理について考えたい時、まずは修理方法と費用を知っておきたいという時は、ぜひ私ども街の屋根やさん神戸店の「無料お住まい点検」をご活用ください(^^♪
経験豊かなプロが無料でお住まいへ伺い、丁寧に不具合を調査の上、写真とともに結果をご報告させていただきます。
強引な修理の勧誘は一切おこないません。
お住まいの劣化状況のチェックや修理時期のご案内をさせていただきます！
お住まいで気になることなど、ご不明点などありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
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