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宝塚市で雨樋修理!水が漏れる雨樋を即日修理した現場の様子をレポート!
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*)
先日、宝塚市にお住まいの方から、
「雨どいから水が漏れているので見てほしい。」
とお問い合わせをいただきました。
以前に雨樋の補修をさせていただいたお客様です。
今回の街の屋根やさん神戸店・現場ブログでは、宝塚市でおこなった雨樋調査をとその日に修理をさせていただいた模様をご紹介していきます!
2022年11月頃に雨樋の補修をさせていただいたお客様から、ご連絡をいただきました。
先月頃から雨樋のジョイント部分から水が漏れてくるとのことです。
既存の雨樋は30年~40年以上経っています。後から補修に使用した樋とは多少サイズが異なるため、ジョイント部分は前回雨樋用の接着剤で固定させていただきました。しかし補修から約1年ほど経ち、既存の雨樋と新しい雨樋との境目に土が溜まってしまい、スムーズに水が流れ落ちずにでジョイント部分から雨水が漏れてしまったと考えられます。
雨樋に溜まっていた土・水を取り除き、清掃を行いました。
雨樋は、雨水の排水に重要な役割を担っていますが、長年の使用や自然の影響によって、劣化や損傷が生じることがあります。
雨樋が劣化や損傷すると、雨水の排水がうまくできなくなったり、今回のように水漏れが発生したりすることがあります。
水漏れが発生すると、雨樋の下にあるが外壁や階下のベランダ・室内などにも損傷を与える可能性があります。
また、雨樋の水漏れは雨水の浸透や蒸発によって、建物の温度や湿度にも影響を与えることがありますので、早めに修理することが望ましいです。
今回は既存の雨樋と新しい雨樋のジョイント部分から雨水が漏れてしまっていました。そのため、濡れている部分を拭き取り、既存の雨樋と交換した雨樋のジョイント部分にシールを充填させました。ジョイントの隙間を塞ぎ補修をさせていただいています。
①雨樋の劣化や損傷
雨樋は金属製や塩ビ製のものであっても、長年の使用や自然の影響によってさびやひび割れ、変形などの劣化や損傷が生じることがあります。
特に金属製の雨樋は、雨水の中に含まれる酸や塩分によってさびや腐食が進むことがあります。
また、塩ビ製の雨樋は、紫外線や熱によって、劣化や変色が進むことがあります。
雨樋が劣化や損傷を受けると、雨水の排水がうまくできなくなったり、水漏れが発生したりすることがあります。
②雨樋の詰まり
雨樋は、屋根から流れ落ちる雨水だけでなく、落ち葉や枯れ枝、鳥の糞などのゴミも受けることがあります。
これらのゴミが雨樋の溝や管に詰まると、雨水の排水がうまくできません。
排水が滞ることで雨樋の溝や管に水が溜まり、重量で変形したりジョイント部分から水漏れが発生したりすることがあります。
新しい雨樋のジョイント部分両端にシールを充填させ密着・隙間からの水漏れ防止で補修をさせていただきました。雨樋詰まりを放置すると樋の中に詰まりが溜まり、雨樋の脱落・歪みの原因になります。今回のような雨樋の詰まりや雨樋からの水漏れに気づいたら、すぐにプロの業者に点検や清掃の依頼をしておきましょう。 関連ページ
「お住まいが教えてくれる屋根補修のサイン」はこちら
「雨樋修理ってどこに頼んだらいいの?」
「まずは点検して状態を教えてもらえるの?」
雨樋の不具合に気づいたらこのようなご不安や疑問をお持ちになるかと思います。
雨樋の不具合は、『まあ大丈夫だろう』と見過ごしてしまうと、思わぬ外壁の損傷や、雨どい下の窓に水が当たって雨漏りしたりという2次被害にも繋がります。
今回のような雨樋からの水が溢れるなどの症状に気づいたら、まずは「割れ」や「外れ」、「詰まり」がないか、把握するためにも弊社の「無料お住まい点検」をご活用ください(^^)/
いつでも無料でトラブルの調査・修理方法のご提案・お見積りまでさせていただきます。
もちろん、点検やお見積りまででもOKですよ!
雨樋や屋根、外壁、ベランダなどおうちのお外周りに関するお悩み・ご不安などがありましたら、お電話または、お問い合わせメールフォームからお気軽にご相談くださいね(^^)/
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