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芦屋市で雨漏り応急処置!板金の穴あき部分にブルーシートを張り養生しました
※2023年6月30日更新
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です(*^^*)
先日、芦屋市にお住まいの方から雨漏りについてお問い合わせをいただきました。
天井から雨水が漏れてくるとの事で、早急に対処したいとご不安の様子でした。
今回の現場ブログでは、雨漏りの原因となった谷板金の状態と雨漏り応急処置としてブルーシートで養生したた様子を写真とともにご紹介させていただきます!
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私ども街の屋根やさん神戸店では、芦屋市にお住まいの方、物件のオーナー様からもおかげさまで多くの建物に関するお問い合わせをいただいております!
屋根やベランダなどの無料点検・雨漏り修理やリフォームのご依頼、今回のような雨漏り応急処置なで多岐にわたって快適なお住まいづくりのお手伝いさせていただいております(*^^*)
芦屋市でしたら、ご希望日や即日の無料点検・雨漏りの原因調査が可能です!
『どこに相談したらいいのかわからない』
といったお悩みでも、まずはお気軽にお電話やお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
芦屋市での施工事例やお客様からの声はこちらで主にご紹介しております(^^)/
芦屋市にて無料屋根点検と雨漏り応急処置をおこないました
こちらが、今回雨漏りの原因となった瓦屋根の谷板金です。
銅板で施工された高価な谷板金です。
こちらの銅板の谷板金は、劣化しているところが茶色く変色しています。ちょうど瓦屋根から流れた雨水が流れ落ちるあたりが劣化が進んでいるようですね。
茶色が濃い部分をよく見ると、穴が開いてきています。これは、水が落ちてきて負荷がかかり続けた部分の銅の表面が酸化し、表面の
銅が少しずつ
剥離を繰り返すことで起こります。
こうした状態がいわゆる腐食(ふしょく)と言われます。
この状態のままだと、谷板金の穴から水が浸入してしまいます。
わずかな量だと思われるかもしれませんが、屋根の下に浸入した雨水は、そのまま少しずつ屋根下地を傷め腐食させ、やがて屋根裏まで雨漏りします。
建物の傷む範囲を少しでも広げないためには、この原因となっている入口を修理するのが1番の方法です。
こちらの雨漏りの解消方法として、谷板金の交換をご提案させていただきました。
着工日までの数日、雨水の浸入を防ぐため、雨漏り応急処置をさせていただきます!
まずは谷の形状に合わせてブルーシートを張ります。
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「屋根などが地震や台風で被災した際に行う緊急時の応急処置「雨養生」」はこちら
テープを多方向で何十にもして留めておきます。
数日の養生ですが、風に飛ばされないよう強粘着のテープ頑丈に固定し、着工までの雨に備えます。
谷の全面にブルーシートを張り、ここからの雨水の浸入をしっかり防いでおきました。
これで工事着工までの数日も、お客様にはご安心してお過ごしいただけます!
着工まで今しばらくお待ちいただき、谷板金の交換工事で雨漏りを解消させていただきます(*^^*)
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「雨漏りでお困りの方おまかせください」はこちら
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