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神戸市灘区｜屋根葺き替え工事前の足場かけ作業

※2022年2月22日記事更新

こんにちは！街の屋根やさん神戸店です(^^)

本日は、神戸市灘区でおまかせいただいている屋根の葺き替え工事前の足場かけ作業の模様をご紹介させていただきます！

建築現場では足場架けが必須の作業になります。

なぜ足場かけが必須かといいますと、職人さんの安全確保のためと、近隣様に対する塗料等の飛散防止の役割があるからです。

ただ、建物によっては足場を4面かけることが不可能な立地もあるため、やむを得ず正面1面架けの現場もあるのです。

今回の現場はお隣様との隙間が（犬走）が30センチしかないため、人も入れない状態でした。

一体、どのようにして足場を設置するのでしょうか？くわしく見ていきましょう！

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神戸市灘区｜屋根葺き替え工事前の足場かけ作業

足元のレベル（平行）を計りながら柱、手すりをかけていきます。
レベルは水平器を使いながらジャッキを回しながら調整していきます。

ご覧の通り足元の架けが完成しました。

正面掛けですのでベランダの手すり箇所に控えをとりながら3階まで一気に組み上げていきます。

今回の現場は3階建てと10メートルはありましたので、安全帯を使いながらの作業になります。

最後に飛散防止のためのメッシュシートをはっていきます。

最低限の足場架け工事が完了しました。

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安全な施工の積み重ねが、神戸市のお客様の信頼をいただいております！

弊社の屋根工事現場ではよっぽどの立地以外は足場を架け、作業をさせていただいています。

工事会社によってはお客様のコストを抑えるために、足場を架けずに請け負うケースもあると聞きますが、ただ事故が起きてからでは遅いですし、最終的にお客様に迷惑をかけることになります。

先日も東京の六本木の建築現場ででタンカンが飛散し、通行人に直撃し死亡事故が起きていました。
安売りで受注を増やしても意味がありません。

安全施工の積み重ねが信頼を得れる地域密着のリフォーム会社だと信じ、日々精進し頑張っていきます！

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