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神戸市灘区 雨漏り点検!天窓からの雨漏り原因と解決策のご提案


こんにちは!街の屋根やさん神戸店です。

先日、神戸市灘区の方から

「天窓まわりから雨漏りして困っている‥修理してほしい。」

という雨漏り修理のご依頼をいただきました。

大雨が降った翌日はこのようなお問い合わせを多くいただきます。

お客様のご自宅は築17年で雨のたびに雨漏りするという訳ではなく、風を伴う横殴りの雨が吹き降った際に起こるということです。

風を伴う降雨のときだけに起こる「天窓からの雨漏り」の原因とは一体何なのでしょうか?

また、最適な修理内容・解決策はどのようなものになるのでしょう?

早速、街の屋根やさん神戸店スタッフがお客様がお住まいの神戸市灘区へ駆けつけ雨漏り無料点検を行います!

天窓(トップライト)とは?

天窓
天窓とは、採光や煙の排出を目的として天井に取り付けられた窓のことです。

「トップライト」「ルーフ・ウィンドウ」「スカイライト・ウィンドウ」ともよばれます。

天窓は2パターン

天窓には2パターンあり、サッシメーカーから既製品として販売されているものと、建物に合わせてメーカーにオーダーして制作するものの2パターンがあります。

 既製品の天窓 
既製品の天窓を設置している場合、サッシメーカーの取付け方法通りに施工すれば雨仕舞(あまじまい)はしっかりしており雨漏りすることはほとんどありません。

 オーダーの天窓 
オーダー製作の天窓の場合、取付け方が施工者の主導となるのでその判断を間違えると天窓周りからの雨漏りのリスクは高くなります。

天窓からの雨漏りは木造建物より鉄筋コンクリートや鉄骨建物が多い傾向にあります。


天窓のメリットとデメリット

天窓は明るく開放的で室内をおしゃれな雰囲気にすることができます。

しかし、屋根に穴をあけている以上「雨漏り」のリスクを抱えています。

以下では天窓のメリット・デメリットをそれぞれ3つずつご紹介します。


天窓のメリット

天窓は採光性が高く室内を明るく開放的な雰囲気にしてくれます。

通常の壁面に設置された壁に比べ、天窓からの採光は約3倍と規定されています。

まわりに遮るものが無い環境であれば星空を楽しむことも可能です。


住宅密集地のような場所の場合、窓を開けるとまわりからの視線が気になりがちです。

天窓だとその心配がほぼなく安心して窓を開放することができます。また、防犯面でも優れているといえます。


天窓は光が特に多く取り込めるため、照明を付けなくとも明るい光が室内に広がります。

また、風の通りが良く夏でも涼しく感じやすいという特徴をもちます。

冬は暖かな日差しを取り込めるため暖房費の削減も期待できます。


天窓のデメリット

天窓は屋根に穴をあけて設置されています。

何もない屋根・外壁に比べて当然雨漏りリスクが高くなります。

しかし、定期的なメンテナンスを行うことで天窓の雨漏りリスクを抑えることが可能です。


埃や結露など、窓のまわりはこまめな掃除が必要となります。

天窓は高所に取り付けられているため清潔を保ちにくいという難点があります。

特に外窓は業者に清掃を依頼する必要があります。


窓がある以上どうしても隙間ができます。

そのため、天窓まわりのわずかな隙間から「夏は暖気・冬は寒気」が室内へ入り込みます。(または冷房の冷気・暖房の温風が逃げてしまいます。)

天窓に、「複層ガラス(二枚重ね)」を採用することでこれらのデメリットの緩和が期待できます。


雨漏り無料点検 調査工程

雨漏り無料点検 調査工程①「雨漏り箇所の点検」

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まずは雨漏りが起こるという室内側の天窓を点検していきます。

雨漏り発生箇所は天窓の下部です。

そのため、天窓下部の壁には漏れてきた雨水を吸収させるためのタオルが画びょうで留められていました。


灘区 天窓からの雨漏りにより濡れた壁
通常の降雨では雨漏りせず風と雨が合わさった天候のときだけ、天窓から雨が漏れてきてしまうということです。

天窓は通常の壁面に設置された窓に比べて雨や紫外線を受ける量が多い屋根に設置されています。

そのため、天窓まわりは壁面の窓に比べてシーリングやゴムパッキン・窓サッシの劣化が早くなります。

次は、雨漏りした天窓の外側を点検していきましょう!


雨漏り無料点検 調査工程➁「天窓の外側を点検」

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屋根に上って雨漏りした箇所の真上にあたる天窓外側を点検していきます。

上写真は天窓上部のコーナー部分です。

どうやらこちらの天窓は既存のスレート屋根に差し込むタイプのようです。


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点検したところ、天窓まわりに設置されている防水性向上のための「ゴムパッキン」が劣化により収縮して隙間を埋める能力が無くなっていました。

雨水は上から下へ流れていきます。

天窓は傾斜した屋根に設置されているので、窓まわりの雨水は天窓下部へ必ず流れ込む構造となっています。

そのため、天窓下部の雨仕舞(あまじまい)や防水処理に不具合が生じていると、その周辺または隙間から雨水が浸入します。

「ゴムパッキンの劣化により生じた隙間」へ雨水が風で吹き込み、それにより天窓内側へ雨水が浸入したと考えられました。

また、天窓まわりに設置された雨仕舞のための部材もかなり劣化が進んでいる状態でした。

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雨漏りの応急処置 工程

お客様がご希望されている「雨漏り修理」の方法としては、今回の場合は天窓のゴムパッキンまわりのシーリング施工となります。

今回は応急処置として、このままシーリング施工をさせていただくこととなりました。



雨漏りの応急処置 工程①「天窓の清掃」

灘区 天窓の雨漏り修理・シーリング前の清掃の様子
まずは天窓まわりの汚れやホコリを丁寧に除去していきます。

今回は応急処置として、痩せて劣化した天窓のゴムパッキンまわりにシーリングを施していきます。



雨漏りの応急処置 工程➁「テープ養生」

灘区 天窓の雨漏り修理・天窓まわりのテープ養生
シーリングを施工しない箇所はしっかりとマスキングテープで養生します。

テープ養生は、シーリング材をはみ出すことなく均一な厚みで施工するための大切な作業工程です。


雨漏りの応急処置 工程③「シーリング材を準備」

灘区 天窓の雨漏り修理で使用するシーリング材
シーリング材を用意します。

シーリング材を施工をすることにより、天窓まわりの防水性を高めて雨水の浸入を防止することができます。

天窓のシーリングは他の箇所と比べて紫外線の影響を受けやすいため、施工後10年程でメンテナンスのタイミングとなります。


雨漏りの応急処置 工程④「シーリング材充填」

灘区 雨漏りする天窓まわりにシーリング材を充填
天窓まわりにシーリング材を充填していきます。

劣化した天窓のゴムパッキン周辺の隙間を埋めていきます。


雨漏りの応急処置 工程⑤「シーリング材の充填完了」

灘区 天窓の雨漏り修理完了
テープを剥がした状態です。

1時間程経ち、表面の塗膜が乾燥したら雨水に当たっても大丈夫です。


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雨漏りの原因となっている雨水の浸入口をシーリング施工により塞ぎました。

ただ、あくまで天窓からの雨漏りに対する応急処置となります。


雨漏り無料点検 完了「原因」と「対策」

天窓の雨漏り点検が終了しました。

点検時に撮影したお写真をご覧いただきながら、天窓からの雨漏り原因と対策についてくわしくお伝えさせていただきます。


天窓からの雨漏り原因①「ゴムパッキンの劣化」

点検したところ、天窓外側の窓枠(サッシ)とガラスの隙間に防水のため施工されているゴムパッキンが劣化により委縮していました。

ゴムパッキンは劣化するとプラスチックのように硬くなりひび割れが起こります。

そのわずかな隙間が雨漏り原因となる雨水の浸入口となっていました。

今回、雨漏りの応急処置として天窓のゴムパッキン周辺をシーリング施工いたしましたが、これだけでは雨漏りの根本的な解決にはなりません。



天窓からの雨漏り原因➁「雨仕舞(あまじまい)機能の低下」

天窓を含む屋根全体は設置して約17年ということで、防水シート・板金などの雨仕舞設備の劣化による機能低下がみられました。

天窓周辺に施工されている雨仕舞のための板金・サッシ・防水シートなどの不具合が解消されない限りまたそこから雨水が浸入します。

屋根には雨水浸入防止のための下葺き材「防水シート(ルーフィング)」が施工されています。防水シートの耐用年数は10年が目安。

特に防水シートは施工して20年近くなると傷んで穴や裂けが発生してきます。

雨水は目では確認できないほど小さな隙間から入り込んできます。

液体は小さな隙間であればあるほど引き込まれていくという性質があるためです。(これを毛細管現象といいます)

天窓からの雨漏りは修理を繰り返しても再発する場合が多く、最終的に「天窓の交換」または「撤去」を選択する方が多くなっています。

また、既存の屋根の上から新しい屋根材を葺いて天窓を含む屋根全体の防水性・断熱性を高める「屋根カバー工法」を選択する方も非常に多いです。


雨仕舞(あまじまい)とは、建物の中に水が浸入しないようにするための構造・仕組みなどのことをいいます。

防水機能はもちろん、水をスムーズに排水させるための機能のことをよびます。

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毛細管現象とは、非常に狭い隙間のような空間に重力・上下左右に関係なく液体が浸透していく様子のことです。

毛管現象ともいいます。

雨漏りと毛細管現象は非常に深く関わっています。

雨水は隙間が狭ければ狭いほど毛細管現象により発生する力(毛細管張力)で、その隙間へ吸い込まれていきます。


対策

費用の面で応急処置のみを選択される方もいらっしゃいますが、やはり「雨漏りを確実に止める」ためには抜本的な解決策が必要であることをご説明いたしました。

お客様と話合いを重ねた結果、天窓を含む屋根全体の雨仕舞をしっかりと施工し直し新しい屋根材を上から葺く屋根リフォーム「屋根カバー工法」をおまかせいただくこととなりました。

雨漏りトラブルが多くなる梅雨前にしっかりと施工させていただきます!

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神戸市灘区で天窓の雨漏りトラブルにお困りなら街の屋根やさん神戸店へ

天窓の雨漏り点検中
雨漏りトラブルの原因となる部位はおおよそ決まっています。

雨漏り原因である「雨水の浸入口」となりやすいのが外壁や屋根に穴をあけている場所です。

外壁では「窓(サッシ)」「換気扇」などの周辺がそれにあたり、屋根では「出窓(ドーマー)」や「煙突」、そして「天窓」がそれにあたります。

屋根の中でも特に雨漏りが起こりやすい場所が天窓です。

天窓の耐用年数は約25~30年といわれていますが、天窓まわりのサッシ、ビス、板金、シーリング、ゴムパッキンなどの部材は約10年程で劣化するためメンテナンスが必要となります。

ご自宅の天窓に「雨漏り」「原因不明のトラブル」が起きた場合、天窓の点検・修理業者を探すことになります。

「雨漏りの原因を突き止めてくれるかな?」

「見えない場所だし‥不要な修理をされて費用をかさ増しされたりしない?」

そのようなときに、上記のようなご不安を抱かれる方が多いのではないでしょうか?

また、「今現在トラブルは起きていないけどメンテナンスしておきたい」「うちの天窓は大丈夫かな?」という方もぜひ私ども街の屋根やさん神戸店の無料点検をご利用ください!

「街の屋根やさん神戸店」では、点検時・施工前・施工中・施工後も安心してお過ごしいただけるよう5つの取り組みを行っています。

神戸市で天窓からの雨漏りやその他のトラブルにお悩みでしたら、ぜひ私ども「街の屋根屋さん神戸店」の無料点検&お見積りをご利用ください。

もちろん、お見積りまででも結構です!

お客様のお住まいをしっかりと復活させていただきます。

まずは、お気軽にお問合せください。
分からないこと・不安に思っていることなど私どもにお聞かせください!

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