川西市 屋根の葺き替え工事をご検討されているお客様邸の調査の様子。


こんばんは!街の屋根やさんの松本です!

本日の現場ブログは、
川西市で、屋根の葺き替え工事をコロニアルという屋根材で
葺き替えようと検討中のお客様のお宅へ調査に行ってまいりました!

現場の屋根は釉薬瓦の土葺き工法で、
屋根の重さ、太陽光パネルを設置したいとお考えのお客様でした!

現場の屋根に上り、現状を点検してきました!
コロニアルクァッドに苔が生えています。
また、日の当たりにくいほうの屋根は、
もう苔が生え始めていました。

日が当たらないと乾きにくいので、
このように、苔が生えやすくなってしまいます。
屋根に上り点検を行います!
現場に到着後、
挨拶を済ませ、さっそく屋根に上っていきます!
まずは、下屋根に上り、下屋根の上から大屋根に上ります!

下屋根は、5.6年前にコロニアルに葺き替えているとのことで、
今回のお問い合わせの内容は大屋根の葺き替えです!
5.6年前に葺き替えたコロニアルの割れ
大屋根に上ろうとしたところ、
5.6年前に葺き替えたばかりの
コロニアルの割れを発見いたしました。
コロニアルは厚さが5mmほどの雨水セメントでてきており、
このように割れることがよくあります。

この上に太陽光パネルのような重いものを乗せるのは、
屋根やさんとしては、正直あまりお勧めできません。

もちろんコロニアルの下地には
防水シートが施工されているため
今のところ雨漏りはしていないようですが、
先々防水シートが濡れ続けると、
もちろんよくありません。

IMG_7475-columns3
それでは大屋根に上っていきます!


屋根点検 大棟
大屋根に上ると、
綺麗な屋根です。
地瓦はとても綺麗でした!
瓦の状態が悪いとは到底思えません。

しかし、
立派な棟が見えますが、
棟ののし瓦がズレています。
棟の横面の四角いのし瓦という瓦が
直線で見たとき、
まっすぐ通っていません。

棟というのは最初に粘土を積み、
そこにのし瓦を固定していくのですが、
この中の土が崩れてくると、
のし瓦を固定力も下がり、
土が効かなくなっていき、
このように凸凹してきます。

以前この状態で、漆喰の詰め直しを
お隣の屋根工事に来ていた職人さんに瓦が傷んでいて屋根が危ないと言われ、
施工したようですが、
面戸の漆喰は綺麗ですがよく見ると端が詰めれていません
漆喰がきちんと濡れていません。
瓦の山の部分に漆喰が詰められていませんでした。
これでは、隙間から水が入り込み、
中の土をさらに濡らしてしまいます。
面戸漆喰の施工不良
アップの様子です。
土が見えてしまっています。
棟尻の漆喰は詰め替えられていませんでした。
棟尻の漆喰に関しては、
詰め替えさえされていませんでした。
というのが、
その業者さんの撮影した写真を見たお客様が、
屋根のひどさに驚愕して、
葺き替えを検討したことで、
工事を途中で辞めたらしいのですが、

こんな中途半な状態で辞めてしまっては、
屋根はさらに傷むばかりです。

責任を持った施工をしてほしいものですね、、、

そもそもこの状態では、
漆喰を詰め直しても、
ズレたのし瓦の間から、水が入り込み、
漆喰の裏側に回り込んでしまいますので、
漆喰の詰め直しをしてもあまり意味がありません。
瓦の面が、通っていないと隙間から水が漏ってしまいます
頂点で瓦を止めつける、棟が傷んでくると、

瓦もずれてきます。
瓦の面が通っていません。
こうなると瓦に隙間が生まれてくることになり、
その隙間から雨水が入り込む原因となります。


ケラバ 袖瓦ズレ
袖の瓦もずれてきて来ます。
屋根をズバッと切ったような形の面を
ケラバといい、
ケラバに施工される、
たれが付いた瓦を袖瓦といいます。
この大袖(瓦の山側にたれが付いている瓦)も本来ならば、
面が通っていなければいけません。
瓦の下地の葺き土の崩れ
瓦を一枚捲って、下地の状態、葺き土の状態も併せて点検します。

雨水の浸入により、
瓦を固定する土が崩れてきていました。

中に水が入り込んでいるようですが、
実は、先ほどからお伝えしているこの大屋根部分は、
増築をした時の施工で、
まだ15年ほどしかたっていないとのことでした。


屋根裏の様子
念の為、小屋裏(屋根裏)にも入って
みずが回っていないか点検をおこないました。
小屋裏断熱材の染み
屋根裏の断熱材が、染みだらけになっていました、、、

雨水の浸入があるようです。

以上の事をお客様に報告をいたしました。

雨が入り込んでいるので、
葺き替えを早くしたほうがいいということを伝え、
このまま放っておけば、躯体が傷んでしまう原因になりかねないので、

お客様に雨仕舞のいい軽い板金の屋根材の、
スーパーガルテクトという屋根材をご提案し、

次回お見積りをお持ちさせていただくことになりました!
私たち、街の屋根やさんでは、
お客様の先々の事も考えて、
最適な提案をするよう心がけています。

お客様に本当に喜んでほしいからなのです。

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コロニアルクァッドに苔が生えています。

2017/04/13/ 川西市 屋根の葺き替え工事をご検討されているお客様邸の調査の様子。

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工事内容
防水工事
使用素材
サラセーヌ(AGCポリマー)
築年数
約50年
建坪
約20坪
保証
5年
工事費用
約45万

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