神戸市中央区 瓦屋根の雨漏り再発防止!お客様からお喜びの声
- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 雨漏り
- 弊社をどのように探しましたか?
- HP
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡した
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 分かりやすく説明してくれた
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- よかった
- 当初、リフォームを依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 雨漏りが止まること
- 弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか?した方はどこの会社と比較しましたか?
- 比較していません
- 弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- 分かりやすく説明してくれた
- 工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです
- 雨漏りが止まりよかった
- 弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 信頼できる会社
雨漏りを引き起こしていたのは、下屋根と外壁の間に生じた隙間でした。
壁際を丁寧に雨仕舞し直し、無事雨漏り解決しました!
神戸市中央区にて雨漏り再発を繰り返していたお住まい
繰り返す雨漏りにより天井が抜け落ちてしまっていました。
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壁際と下屋根の隙間には「
雨押え板金」とよばれる金属材が設置されています。しかし、こちらの壁際に納められた雨押えは
雨水の浸入口となりうる大きな隙間が生じていました。
一度下
屋根を葺き替えし
た際に、壁の奥に雨押えを取り付けており、その雨押えの上端が外から見えてしまっている状態です。
この部分に防水処理が全くされておらず、そのため隙間にかかった雨がお住まい内部に入り込んでしまう状態でした。
また、屋根の頂上である棟に積まれた瓦にズレ、歪みが見られます。屋根先に設置された鬼瓦は傾き、内部の葺き土が露出してしまっていました。
棟全体の瓦を一旦解体する必要があったため、正常に真っ直ぐな棟に積み直す「棟取り直し工事」を行う運びとなりました。
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神戸市中央区にておこなった雨漏り再発を防止する屋根リフォーム
それでは、今回おこなった雨漏り再発防止のためのリフォーム工程をご紹介します。
まずは、プライマーを塗布します。
プライマーは「下塗り剤」ともよばれ、
建材同士をより強く密着させてくれる接着剤のような役割をもつ建材です。そこへ、シリコンシーラントを打ち込みます。壁際の隙間を塞ぎ、雨漏りを止めます!
次に、棟を防災仕様に造り替えていきます。不安定になった瓦を撤去し、脆弱化した内部の葺き土を取り除きます。
強力棟工法に欠かせないのが「強力棟金具」です。強力棟金具を直接ビス固定することで、屋根と棟を一体化させます。
強力棟金具に棟の芯材となる垂木をビスで固定します。このように、一つ一つの部材を確実にビスで固定することで棟の耐風性を確保できます。
垂木の両サイドに「なんばん漆喰」を積みます。なんばん漆喰は素材自体が水を弾くため、非常に雨水に強いです。また、なんばん漆喰は粘着力と耐久性も高く、瓦の補修工事には欠かせない素材です。
なんばん漆喰の上から半円状の冠瓦を設置し、上からパッキン付きステンレスビスを打ち込み緊結します。以前よりも格段に強風に強い棟に仕上がりました。
防災棟の完成です!台風や地震、大雨などの災害に負けない丈夫な棟に仕上がりました。
災害時にお問い合わせいただいたので1か月ほど着工までお時間はかかりましたが、無事に竣工しました!
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